国道338号
part5

青森r175交差点〜青森r253交差点
むつ市→佐井村

193.「大間71km 佐井57km 仏ヶ浦35km」 194.市道が交差しているS字カーブ 195.青森r175バイパスとの交差点
 青森r175交差点からは陸奥湾を離れて内陸へと進む。大間町までまだ71kmもある事に驚かされるが、旧脇野沢村の隣の佐井村までの57kmも離れている事にも驚きを禁じ得ない。緩やかな上り勾配の2車線道路を走っていると市道が交差している緩やかなS字カーブを通過し、集落の端で青森r175のバイパスとの交差点を通過する。

196.脇野沢川の流域を上る 197.交通量は非常に少ない 198.七引橋
 旧脇野沢村の中心部を過ぎると沿線の家屋は一気に少なくなる。脇野沢川の左岸を走っていると舘越橋で右岸に移り、程なくして七引橋を渡って左岸に戻る。かつて野村の中心部からさほど離れていないが交通量は非常に少ない。

199.道の駅「わきのさわ」 200.旧道との交差点 201.滝山集落
 七引橋を渡って少し走ると道の駅「わきのさわ」を通過する。総延長200kmを超える国道ではあるが、「わきのさわ」が唯一の道の駅である(2025年7月現在)。滝山橋を渡った後に旧道との交差点を通過し、滝山集落の西側を通過してから旧道と合流する。

202.制限速度は50km/h 203.源藤城橋 204.集落が途切れても道路状況は変わらない
 片貝、源藤城集落を通過する。後者はむつ市側の最後の集落だが、佐井村との境までまだ20km近くある。集落が途切れて以降も道路状況に変化はなくセンターライン付きの2車線道路が続いている。

205.むつ市側の最後の建物の前を通る 206.閉鎖用ゲート 207.「上り10%勾配」
 むつ市側の最後の沿線の建物の前を通るが、廃工場かなにかで敷地は雑草が生い茂っている。廃工場を過ぎてすぐに閉鎖用ゲートの間を通る。R338の冬季閉鎖はこのゲートより北の区間が対象である。ゲートの傍に急勾配を示す警戒標識が設置されており、その数値は9%と急である。さらに北上すると10%勾配の区間も存在している。

208.長い上り勾配が続く 209.急勾配+急カーブ 210.「大間61km 佐井48km 仏ヶ浦25km」
 東港線に沿っているため急なものを含めてカーブが多い一方で勾配も全体的に急である。冬季閉鎖区間内であり集落が存在しない場所だが、センターライン付きの2車線道路であり、酷道と言える程ではない。

211.携帯電話の基地局あり 212.路肩からの雑草の侵入が激しい 213.対向車との遭遇率は極めて低い
 人里離れた場所かつ交通量が非常に少ない場所ではあるが、携帯電話の基地局は設置されており通話できない場所ではない。ただし、携帯電話各社によって通話可能エリアが異なっており全区間で通話ができる訳ではない点に注意を要する。路肩から雑草が進入している箇所が多く、対向車線にはみ出さざるを得ない場所が少なくない。交通量が極めて少ないため対向車との遭遇率も低いが、ないとも言い切れないため慎重なハンドルさばきを要求される。

214.両側から雑草に浸食されている箇所もある 215.雑草を避けた対向車がはみ出してくる可能性もある 216.尾根の向こう側は佐井村域
 雑草が浸食している区間は結構長い。おそらく年に1回は実施されるであろう草刈り作業がまだ実施されていないだけだと思われる。右ヘアピンカーブを曲がって少し走ると海峡ラインの文字が彫られた石碑が設置されている簡易パーキングを通る。石碑と駐車スペース以外何もない場所だが、陸奥湾や平舘海峡を望む事ができる。さらに進むと急勾配の尾根の下を通るが、尾根の向こう側は佐井村に属している。

217.流汗台ゆとりの駐車帯 218.眺望の利く場所もある 219.災害復旧跡
 市村境の尾根に沿って走っていると流汗台ゆとりの駐車帯を通過する。駐車スペースと石碑と東屋の他に公衆トイレもあるが、トイレの入口はシャッターが下りており利用できない。冬季ならともかく夏季であっても利用できない事からおそらく既に閉鎖されているものと推測される。
 右カーブを曲がって市村境の尾根から離れると比較的眺望の良い場所を走る。勾配は緩やかだがカーブが多く見通しは良くない。舗装がきれいな箇所を通過するが、2022年8月の大雨によって崩れた路面が復旧された場所である。当然ながら災害復旧工事の期間中は通行止であり、冬季閉鎖を含んで2025年4月25日に通行可能になった。

220.「下り9%勾配」 221.カーブが多くなる 222.ガードレールの状態からして崩落が始まりつつあるものと思われる
 災害復旧箇所を過ぎて少し走った所でヘアピンカーブに近い急カーブを曲がって市村境の尾根から離れる方向に進む。尾根沿いでは比較的勾配が緩やかだったが、以降は急勾配区間が始まり、程なくしてカーブも多くなる。それでもセンターライン付きの2車線道路は続いており、酷道区間とは言い難い。ただし、場所が場所だけに崩落が始まりつつある箇所も存在している。

223.閉鎖用ゲート 224.冬季閉鎖区間を出ても雑草は生い茂っている 225.視界が開ける
 脇野沢側の閉鎖用ゲートから約16.7kmで佐井村寄りの閉鎖用ゲートを通過する。脇野沢川、佐井村寄りどちらもゲートの手前に転回スペースは用意されていない。冬季閉鎖区間が終わると勾配もカーブも緩やかになるが、雑草の繁茂具合は変わらない。左カーブを曲がると視界が開けるが山間部から出た訳ではない。

226.集落が近いが交通量は殆どない 227.青森r253交差点を左折
 縫道石山を望みながら開けた場所を走っていると右カーブを曲がって佐井村に入った直後の青森r253との交差点を左折して大間・仏ヶ浦方面に進む。直進の村道に福浦という集落が案内されているが、R338も通る集落であり大間に行く場合でも村道経由も選択肢のひとつとなる。

国道338号 part6