国道338号
part4

R338BP交差点〜青森r175交差点
むつ市

140.むつ市大湊上町 141.海上自衛隊大湊地区総監部 142.交差点を右折すると開通済みの大湊バイパスに行ける
 R338大湊バイパスの暫定連絡道路との交差点からも歩道のない2車線道路が続いており、沿線には家屋が建ち並んである。“酷道”と言える程ではないが走りやすい道路状況とも言えない。海上自衛隊の大湊地区総監部の前後にも部分開通している大湊バイパスの一部があるが、現道を繋ぐ道路は国道に指定されていない。

143.大湊バイパスの起点付近は工事中 144.海上自衛隊大湊航空基地の出入口の前を右にカーブ 145.むつ市大湊宇曽利川村
 海上自衛隊の弾薬整備補給所の手前で大湊バイパスの接続予定地点を通過する。これまで連絡道路とは交差していたものの、バイパスそのものとは交差どころか近接もしていなかったため分からなかったが、未開通区間の工事も進んでいるようである。
 バイパスの起点を過ぎても2車線道路という点に変化はないが、海上自衛隊の補給所と海の間を通っているため家屋といった建物がないため走りやすく感じる。海上自衛隊の大湊航空基地の出入口の前を右にカーブする。案内標識ではT字路に突き当たるかのように描かれているが、道なりに進むだけである。宇曽利川集落ではセンターラインが完全に消えてしまっているが、一応は2車線道路である。ただし、車線幅がやや狭いため走りやすいとは言えない。

146.城ヶ沢集落への道路は旧道と思われる 147.「仏ヶ浦67km 脇野沢31km 川内13km」 148.陸奥湾沿いを走る
 車線幅が通常の状態になりセンターラインもはっきり残っている2車線道路を走っていると城ヶ沢集落を通り抜ける市道との交差点を通過する。そのルートと交差点の形状からして旧道と思われる。その旧道と合流した後に海沿いを走るようになる。おいらせ町〜東通村間も海に近い場所を通っていたものの海岸線とやや距離があったため海は全く見えなかったが、ここまで来てようやく海が見える。ここから見える海は陸奥湾であり外洋ではない。

149.海が見える場所ばかりではない 150.角違集落 151.旧川内町に入る
 海のすぐ傍と通っている場所もあれば少し内陸を通っている場所もあり、海が見えたり見えなくなったりする。海との距離にかかわらず道路状況は良く走りやすい2車線道路である。反対側車線のゆずりあい車線の終点付近で旧川内町に入る。

152.農道との交差点 153.戸沢集落 154.交通量は少ない
 ゆずりあい車線の起点を過ぎて対面2車線道路に戻った後に農道との交差点を通過する。案内標識ではないが「農道」と書かれた大きな看板が設置されており、旧川内町の中心部を迂回するバイパスとしての機能を持っている。農道との交差点付近からは少し内陸を通っており海が見えなくなる。

155.海が近くても見えにくい場所もある 156.田野沢ゆとりの駐車帯 157.むつ市川内田野沢
 袰川集落からは再び海岸線に近い場所を走る。田野沢ゆとりの駐車帯の前を通る。駐車スペースの他に東屋と公衆トイレがあるが、冬期間は閉鎖されるらしい。閉鎖されるのは駐車帯なのかトイレなのかは不明である。

158.拡幅(災害復旧?)工事中 159.工事区間と工事済み区間との境にカーブあり 160.高野川集落は1.8車線幅
 田野沢集落では拡幅(災害復旧?)工事区間を通過する。歩道の設置位置の違いのせいか、工事区間の西端はごく短いS字カーブ状となっている。隣の高野川集落ではセンターラインがなくなり1.8車線幅とやや狭くなる。

161.熊野川橋の前後にはセンターラインあり 162.青森r46交差点 163.青森r46交差点以西も狭路が続く
 センターラインが復活するが熊野川橋とその前後だけですぐに1.8車線幅道路に戻る。旧川内町の中心部を走っていると青森r46交差点を通過する。佐井村と大間町がr46に案内されている事からも分かる通り、R338よりもr46の方が距離が短い。なお、R338、r46どちらも市村境に冬季閉鎖区間がある。

164.むつ市川内庁舎は左折 165.市道との交差点を右折 166.左直角カーブ
 かつての町の中心部らしく家屋が密集している中の1.8車線幅狭路を走っているとむつ市川内庁舎の出入口の交差点を通過する。以降も狭路が続いており、川内川の手前で市道との交差点を右折し、次いで直角に近い左カーブを曲がる。案内標識では右、左の2つのカーブとして表記している。なお、むつ市街方面に向かって走行している場合は市街地寄りの交差点は一旦停止しなければならない。

167.川内橋 168.川内川の右岸も1.8車線幅が続く 169.川内小中学校以西は歩道あり
 川内川に架かる川内橋を渡ってからもセンターラインのない1.8車線幅道路が続いている。川内小中学校の敷地の南東端を過ぎると歩道が設置されているが、車道の幅は1.8車線幅から変わらない。歩道の段差も低いため車両から歩行者(主に小中学生か)を守るには心許ない。

170.農道との交差点を通過 171.大湊高校川内分校跡の手前に狭路区間が残っている 172.湾内のせいか防潮堤が低い
 センターライン付きの2車線道路に戻り、海岸線沿いを走っていると旧川内町の中心部の北を迂回してきた農道との交差点を右にカーブしながら通過する。大湊高校川内分校跡の手前に1.8車線幅の狭路区間が残っているが、距離は200m程度と短い。分校跡を過ぎると2車線道路となって海沿いを快走する。

173.檜川漁港付近にも狭路区間が残っている 174.「大間85km 仏ヶ浦50km 脇野沢14km」 175.陸奥湾沿いを快走
 桧木川橋を渡るとセンターラインがなくなって1.8車線幅道路になるが、その距離は100m強と短い。檜川漁港を過ぎると集落が途切れると同時に海岸線沿いを走る状態になる。海の向こう側に見えている陸地は夏泊半島だろうか。

176.集落内は狭路というパターンが多い 177.宿野部橋 178.宿野部集落の西端でセンターラインが復活
 少しだけ海岸線を離れた後に宿野部集落を通り抜ける。宿野部橋を渡った先にセンターラインのない区間が残っており、沿線には多くの家屋が建ち並んでいる。集落が終わると同時にセンターラインが復活して2車線道路に戻る。

179.白浜海岸 180.蛎崎集落 181.蛎崎集落内にも狭路区間あり
 宿野部集落を過ぎて2車線道路を下って海沿いを走っていると蛎崎集落に入る。やや急なS字カーブを曲がった後にまたしても道幅が狭くなる。両側の排水溝に蓋があるため離合できる幅が確保されているが、アスファルト部分だけであれば1.5車線幅のため離合は難しい。

182.男川橋 183.蛎崎のカラカサ松 184.小沢集落
 前後の勾配がやや急な男川橋を渡った後にセンターライン付きの2車線道路に戻る。蛎崎集落の東部の蛎崎小学校跡の前に蛎崎のカラカサ松と呼ばれる松の木があるが、立ち枯れしたせいか上部が伐採されてしまっている。集落が途切れている場所を2車線道路で走っていると次の小沢集落に入る。小沢集落は海寄りにバイパスが造られているため狭路区間は存在しない。

185.牛ノ首岬の先に津軽半島が見える 186.砂浜がないせいか遊泳禁止区域に指定されている 187.松ヶ崎ゆとりの駐車帯
 小沢集落を過ぎて海岸線沿いを走っていると前方に下北半島の南西に位置する牛ノ首岬に加えて陸奥湾越しに津軽半島の一部が視認できる。海面との高低差もほとんどなく強風時は波飛沫がかかりそうな状態だが、陸奥湾の中のため台風を除けば海上が荒れる事は少ないと思われる。海面が穏やかであっても砂浜ではないせいか、遊泳禁止区域に指定されている。松ヶ崎の根元を通過した後に松ヶ崎ゆとりの駐車帯の前を通る。これまで通過したゆとりの駐車帯とは異なり公衆トイレは設置されていない。

188.海沿い区間が続く 189.サガレ石崎 190.港湾道路(?)との交差点
 海沿いを快走しているとサガレ石崎付近でやや急なカーブを曲がる。旧脇野沢村の中心部の手前で港湾道路(?)との交差点を通過すると海から離れる。左折して港湾道路へと進むとフェリー乗場があり、むつ湾フェリーが津軽半島の蟹田港を結ぶフェリーを運航している。かつては青森港や佐井港などを結んでいたシィラインによる高速船が運行されていたが、2023年3月31日をもって廃止されている。

191.むつ市脇野沢本村 192.青森r175交差点を右折
 旧脇野沢村の中心部に差し掛かると沿線に家屋が建ち並ぶ状態になる。脇野沢八幡宮の鳥居の前で左カーブを曲がり、家屋が密集している中を平坦な直線道路で走っていると青森r175との交差点に至り、右折して大間・仏ヶ浦方面に進む。案内標識にヘキサが表記されていないが、直進の九艘泊方面がr175である。なお、R338に大間が案内されているもののカーブが非常に多いため一旦青森r46まで戻って佐井村に入った方が僅かながら距離が短くなる。

国道338号 part5