国道324号
part2

富岡港〜R266交差点
苓北町→天草市

30.フェリーに乗船 31.富岡港は古さを感じない建物
 13:20と定刻通りに出港。連休に加えてこの好天とあって乗客は多くそのほとんどは家族連れで船内は賑わっている。そんな状況に居づらくなったGPSを拾うため甲板で見張りをして過ごす。9月の良く晴れた空の下とは言え船上は風をまともに受けるので寒い…。
 そして1時間強の船旅を終えて熊本県苓北町の富岡港に到着する。GWに"通過"して以来、4か月ぶりの熊本県である。

32.フェリー乗り場の少し北の十字路がR324端点 33.センターラインはないが狭路とも言えない 34.右側は海
 フェリーから出てすぐにR324トレースを再開する。茂木港と同じようにフェリー乗り場と国道端点は隣接しておらず、150m程北北西の十字路から再開となる。十字路にはおにぎりが立っているので分かりやすい。
 端点を後にして走りだすと緩やかなカーブを描きながら上り勾配を進む。センターラインはないものの乗用車同士の離合であれば容易に行える道幅が確保されている。国道とは言え集落内のちょっと広い道路と言った感じで交通量も少ない。フェリー乗り場との行き来はR324と走らずとも可能、と言うよりそのルートを選択する人の方が少数派と思われる。富岡集落と海とに挟まれた2.0車線幅の道路を走る。右手の海側には防砂林があり海を直接見る事ができない。

35.センターラインが現れる 36.R389交差点を左方向へ
 海から少し離れると道幅が広くなり消えかけたセンターラインが現れる。そして富岡港側端点から約2kmでR389との交差点に至る。R324は信号のない交差点を左斜め前方へと進む。このR389も海上区間を抱える国道である。

37.R389との重複区間となる 38.平坦な快走路が続く 39.緩やかなカーブと勾配を進む
 ここからはR389との重複区間となる。前述の通りR389にも海上区間があり、その数は3ヶ所に及ぶ。この重複区間はそのうちの北から3番目の陸上部分である。ひとつ違いのR388は九州でも指折りの酷道だが、このR389との重複区間は快走路そのもの。田畑の広がるのどかな風景の中の道路は平坦でカーブも緩やかなものばかりで走りやすい。

40.シーサイドルート 41.通詞島を前方に拝む 42.天草市に入る
 上津深江港からは海岸線を走るシーサイドルートとなる。多少のアップダウンとカーブはあるものの気持ちよく走れる状況となっている。そんな状況なので好天の休日とあって交通量は比較的多いが、信号が少ないためハイペースで流れており車の数は気にならない。通詞島が視界に入りしばらく走っていると天草市に入る。

43.集落内も走りやすい 44.まだR389と重複 45.シーサイド快走路が続く
 天草市に入ってからも快走路が続く。海岸沿いだけでなく集落内にあっても2車線の快走路となっており非常に走りやすい。アーケードのインパクトが薄れる程の快走路である。

46.熊本r248交差点 47.おにぎりがR324単独 48.案内標識にもR324のみ
 富岡港から17.3kmで鬼池港に至るが、ここでR389が分岐する。とは言うもののR324から目に見える形で分岐しているのではなく、そのまま海上区間の扱いとなっているため、また案内標識があるわけではないので重複区間が終わったイメージを持ちにくい。案内標識はないが富岡港から見て右急カーブがおそらくR389分岐箇所だろう。

49.海岸線から少し内陸に入る 50.天草市五和町御領 51.天草市中心部へ向かう
 R389が分岐して単独となったからと言って道路状況に大きな変化はない。海岸線に沿っていたものが多少内陸に入るくらいで、それでも海沿いと言える範疇だろう。天草市五和町御領線では民家が密集した歩道のない状態となるが狭苦しいという感じではない。それを除けば見通しの良いのが大半である。

52.交通量が多くなってくる 53.一瞬だけ4車線 54.熊本r24・r308港町交差点
 明瀬交差点を過ぎると内陸に入りアップダウンを繰り返した後に広瀬川を渡って天草市中心部に入る。交通量と共に沿線の店舗の数も増えていろんな意味でにぎやかになってくる。市役所の北で4車線となるが距離が短く実質はちょっと長い右折車線の機能しか持っていない。市街地に入ったせいで信号も多くなり流れは若干悪くなるが渋滞と言える程でもない。

55.天草瀬戸大橋の下を通過 56.熊本r26天草工高前交差点を右折 57.半ループ直後の突き当たりがR266との交差点
 市役所の前を通り市街地から徐々に離れていくものの交通量は多い。亀川を渡った直後に橋を下を通るが、その橋がR324である。熊本r26天草工高前交差点を右折してループ状に進み突き当たった所でR266と交差する。R324は交差点を右折してR266と重複して天草瀬戸大橋を渡る。なお、この大橋の下は川ではなく海峡でありここで下島から上島に渡る。

58.天草瀬戸大橋で上島に上陸 59.ループで高低差を解消 60.R266重複は天草瀬戸大橋のみ
 天草瀬戸大橋を渡った先もループとなっているが、下島側の半分もないようなループと異なりこちらはちょうど一周している完全体のループである。ループを一周した所で交差点となりR266は右方向へ、R324は左方向へと進む。つまりR266との重複区間は天草瀬戸大橋だけである。

国道324号 part3