国道252号
part3

R289叶津交差点〜R118神明通り北交差点
只見町→金山町→三島町→柳津町→会津坂下町→湯川村→会津若松市

111.八木沢スノーシェッド 112.緩やかなアップダウンあり 113.中丸橋は舗装工事中だった
 R289が分岐してからも2車線快走路が続いている。道路の整備状況に比して交通量は少なく集落内であろうとなかろうとハイペースで走る事ができる。その一方で只見川に視線を向けると2011年7月の集中豪雨の被害が残っており複数の復旧工事現場が視界に入る。先ほど通過した六十里越も1年後の2012年7月23日まで通行止だった。

114.奥に見えるのは塩沢スノーシェッド 115.金山町に入る 116.滝スノーシェルター
 叶津交差点以降もスノーシェッドが多い区間であるが、六十里越と異なり山岳部ではなく川沿いの緩やかなカーブと勾配の走りやすい状態である。塩沢スノーシェッドを抜けて只子沢橋を渡った所で金山町に入る。金山町に入ってすぐに滝スノーシェルターに入り、滝ダムのすぐ近くで短い滝トンネルに変わり、トンネル後は再びスノーシェルターを通過する。

117.金山町滝沢 118.集落内も2車線 119.二本木橋は仮設橋
 滝トンネルの東側に接続している長いスノーシェッドを抜けると只見川左岸の平地を集落を繋ぐようにして走る。只見川に架かる二本木橋は集中豪雨により落橋しており走行時は仮設橋となっていた。

120.横田集落は2.0車線 121.只見線と並走しながら川沿いを走る 122.橋立集落
 横田集落はセンターラインがなくなるものの2.0車線幅は確保されており交通量が少ないため走りにくいとまでは感じない。以降は只見川の右岸を只見線に挟まれた狭い平地を東に向かって快走する。

123.本名ダム天端を通る 124.本名ダム直後に只見線のガードをくぐる 125.川口トンネル
 只見線の本名トンネルの西の長短2つのスノーシェッドを抜けると左にカーブして本名ダムの天端を走り、対岸で右に直角にカーブしてからスノーシェッドをくぐってから只見線のガード下を通過する。本名集落を抜けて西谷橋を渡って再び只見川右岸に移る。只見川と只見線に沿って右にカーブする道路を走っていると川口トンネルをくぐる。

126.R400会津川口駅前交差点 127.実はR400と重複している 128.集落を結びながら快走を続ける
 叶津交差点から約26kmでR400との会津川口駅前交差点に至る。金山町役場も近い町の中心部と言える所だが、集落の規模はさほど大きなものではない。
 会津川口駅前交差点からはR400と重複しながら引き続き只見川沿いを走る。只見線を跨線橋で越えてからは只見川と挟まれる形でいくつもの緩やかなカーブを曲がりながら2車線道路を淡々と走る。これまで同様にアップダウンはあれど概ね平坦と言える。

129.カーブは多いが快走可能 130.水沼橋 131.金山町高倉
 上田ダムの傍を通り過ぎて程なくして只見線が只見川の対岸に移った直後にスノーシェッドを2つくぐり、今度は国道も只見川を渡る。左岸に移ってからも只見線と並走しており、線路のすぐ傍を走る箇所もあるが非電化のため架線がなく線路だけなので余り目立たない。

132.急勾配(7%)もある 133.只見線が遺構のように見える 134.三島町に入る
 小さな集落を結びながらいくつかのスノーシェッドをくぐりながら只見川沿いを快走する。下大牧集落の先のスノーシェッドを出た直後には眼鏡橋のようなものが道路沿いにあるが、これは只見線であって遺構でも何でもない。高倉集落を通り抜け短いスノーシェッドを過ぎて路肩が少し広い所で三島町に入る。

135.早戸温泉郷トンネル 136.早戸トンネル 137.滝原集落
 三島町に入ってすぐに只見線をオーバーパスして早戸駅周辺の小津巻集落を見下ろすやや高い位置を走り、早戸温泉郷トンネルをくぐる。2011年10月31日供用開始とまだ1年も経過していない。トンネルのすぐ脇の右側に旧道が接続しているがガードレールが置かれており進入はできない。早戸温泉郷トンネルを抜けて程なくして今度は早戸トンネルをくぐる。こちらもすぐ脇に旧道が接続しているが柵とプレハブ小屋が置かれているため進入できない(ただし旧道自体は集落のアクセス路でもあるので通行できる模様)。
 早戸トンネルを抜けてもしばらくはスノーシェッドの中のため実延長以上に長く感じられる。スノーシェッド内も出てからも急なカーブが連続しており交通量が少ないと言えどあまり速度を出せない。只見線の滝原トンネルの上にある滝原集落を通過する。

138.R400高清水交差点を道なりに右カーブ
 滝原集落を抜けて程なくして左、右の急カーブを曲がり、やや長いスノーシェッドに入る。長いうえに内部でカーブしているスノーシェッドを抜けてからも2つのスノーシェッドをくぐる。高清水集落を通り抜けた先で信号のない交差点を道なりに右へカーブする。ここでR400が西会津方面に分岐していくが、距離は短いながらもR400の残り少ない酷道区間を擁している。

139.高清水橋 140.宮下跨線橋
 R400高清水交差点での右カーブからそのまま高清水橋を渡り、福島r237交差点の直後の宮下跨線橋で只見線をオーバーパスする。近くに町役場があり三島町の中心部と言える場所なのだが、R252はその東側を迂回するルートを取っており町の中心部という印象ではない。

141.新宮下橋 142.三島町中心部へはr237で 143.道の駅「尾瀬街道みしま」
 只見線の南側を走っており会津宮下駅のすぐ近くを通るが前述の通りバイパスのため市街地は一切通っていない。町の中心部に行くには高清水橋南詰もしくは東からr237に進まなければならない。
 高清水交差点から約3.2kmで道の駅「尾瀬街道みしま」を通過する。走行時はすぐ東の駒啼瀬トンネルが工事中で片側交互通行規制が敷かれており5分以上待たされている。

144.川井トンネル 145.東向き車線は追越し可 146.桧原スノーシェッド
 川井トンネルや駒啼瀬トンネルだけでなくスノーシェッド内も片側交互通行規制が敷かれているせいで待ち時間が長くなっていたのだろう。それらトンネルとスノーシェッドを抜けると緩やかな下り勾配で山裾を走る。カーブも緩やかで走りやすい。勾配は緩やかなだが距離が長いためか上りとなる西向き車線は追越し可能である。桧原スノーシェッドを抜ける手前で町境を越えて柳津町に入る。

147.ここで徐行に従うと追突されそう 148.松倉トンネル 149.福島r226交差点
 柳津町に入ってからも只見川沿いの快走路が続いている。町道との交差点の手前には徐行標識が設置されているが、走りやすい2車線道路でこの標識に従うと追突される危険性がある。右カーブで町道との交差点が見えないため注意を促すための徐行標識と思われる。
 持寄第1、第2スノーシェッドを相次いで通過し、滝谷川を渡り、松倉トンネルをくぐる。出倉集落を通り抜けて高台にある郷戸駅に至る福島r226との交差点を通過する。

150.道の駅「会津柳津」 151.柳津橋 152.見通しの良い2車線道路
 柳津町の中心部に入り町役場付近を過ぎた所で道の駅「会津柳津」がある。通り過ぎると瑞光寺橋と柳津橋を相次いで渡る。どちらも只見川に架かる橋である。柳津橋を渡った先で会津柳津駅の西を通過する。郷戸駅と会津柳津駅のちょうど中間が町の中心部となっている。
 会津柳津駅からも只見川に沿った2車線快走路が続いている。アップダウンはあるものの走りやすい状況である。交通量は増えているがこれまでが少な過ぎただけで200番代の準幹線国道としては少ない方だろう。

153.R49会津坂下IC交差点を右折 154.R49重複区間 155.七折峠トンネル
 交通量が多くなってきた2車線道路を走っていると磐越道の会津坂下ICに直結しているR49会津坂下IC交差点に至る。二桁国道の交差点なのでここが終点かと思えなくもないが、インター名称が示す通りここは会津若松市ではなく会津坂下町である。R252はこの会津坂下IC交差点を右折してR49との重複区間となる。
 R49に重複しているため中央部分に広いゼブラゾーンを備えた幅の広い2車線と三桁国道とは同じ2車線でも整備状況は異なる。平坦な状態から徐々に緩やかな上り勾配となり、磐越道の上を通った直後に七折峠トンネルに入る。トンネルの南東、只見線に沿っている道路がトンネル開通前の旧道だろう。

156.おにぎりはR49のみ 157.会津若松まで18km 158.会津坂下町中心部は商業施設も多い
 七折峠トンネルの東側の勾配も緩やか勾配を下っていく。旧道と思われる町道との交差点を通過し、只見線とともに山裾を走っていると旧道の東側入口の福島r46との交差点を通過する。このr46交差点以降は山間部から平地となる。同時に会津坂下町の中心部に差し掛かるため沿線の商業施設が多くなり賑やかな雰囲気になる。当然ながら交通量はかなり増えている。

159.市街地東部は拡幅済み 160.町村境の宮古橋でも片側交互通行 161.福島r33佐野目交差点を右折
 会津坂下町の中心部の北側を東進していると福島r21・r22緑町交差点を通過する。緑町交差点の東は拡幅工事が行われたようで路側帯が広く取られていた。市街地を過ぎて鶴沼橋を渡ってからは平坦な直線道路を東に向かって走る。福島r72本郷街道交差点付近までは沿線に商業施設が点在している。
 阿賀川と宮川の合流地点に架かる宮古橋を渡ると湯川村に入る。橋を渡り切った直後の福島r33との佐野目交差点をR49とともに右折する。ちなみにr33に直進すると会津若松市の市街地を通る事なく再びR49に交差する事ができる。

162.佐野目交差点の先で左カーブ 163.会津若松市に入る 164.会津若松市北四合字榎木檀
 佐野目交差点からも2車線道路が続いており、佐野目集落の西部で左急カーブを通過して集落を通り抜ける。以降は急なカーブもなく水田と家屋が混在する平坦な状態を走る。会津若松市市街地の北西のアクセス路のため交通量は多いが、信号がすくないため流れは良い。
 快走路の途中の何の変哲もない所で市村境を通過して会津若松市に入り、程なくして磐越道の下をくぐる。二桁国道との重複区間だがインターは設置されていない。

165.徐々に沿線の建物が増えてくる 166.R49中沢交差点を直進して単独分岐
 会津若松市は会津地方の中心的都市だが沿線の建物はさほど多くない。進むにつれて建物の数は増えるが家屋が中心である。佐野目交差点から約5.8km走ると中沢交差点となり、直進してR49から分岐して単独区間になる。会津坂下IC交差点でR49との重複区間に入って以来、重複したまま終点交差点を迎える展開も想像された中の単独分岐とは憎い演出である。

167.市街地に至る道路としてはやや頼りない 168.福島r152交差点を道なりに左へ進む 169.r152交差点以東はさらに狭くなる
 中沢交差点からは二桁国道との重複から単独になるが、道路状況は格段に落ちているのが見て取れる。R49の中沢交差点以東は片側2車線のバイパス然とした状態に対して、R252は融雪水パイプがセンターラインの代わりをしているやや狭いと感じる状態である。福島r152交差点を道なりに左にカーブして通過してからは沿線の建物の密度が高くなると同時に道幅が若干狭くなりさらに走りにくくなる。

170.只見線の踏切を通過 171.交通量と信号が多く流れが悪い
 只見線の踏切付近でかろうじてセンターラインが描かれた状態となるが狭苦しさは否めない。道路状況が頼りない割に交通量は多く、また信号が多いせいもあって流れは非常に悪い。会津若松が観光地であるために観光客の車もいるうえに歩いている観光客も少なくないので走りにくい。

172.市道との交差点をシケイン状に進む 173.神明通り北交差点
 南向き一方通行の市道との交差点を通過してから福島r59&北向き一方通行の市道との交差点を通過する。市街地をさらに走ると南向き一方通行の市道との交差点に至る。交差点の正面には建物があるため単純な直進ではなく左折すると見せかけて右折、つまり左右のシケイン状に進まなければならない。ほんの数メートルだけだが一方通行を逆走しているようで初めて通る際は少し緊張する。
 シケインから100mも走らない所でR118との神明通り北交差点に至る。この交差点がR252の終点である。なお、神明通り交差点前後の区間はR118にR121R401が重複している。さらに付け加えると約2.2km北にある北柳原交差点はR49・R118・R121・R294・R401と5本の国道が交差している。そんな中でこのR252だけが神明通り北交差点で終わっている。