国道252号
part2

R290渋川交差点〜R289叶津交差点
魚沼市→
→只見町

61.渋川交差点以降は急カーブが多い 62.渋川スノーシェッド 63.道の駅「いりひろせ」
 R290渋川交差点からは勾配がややきつくなり、急なカーブが増える。JR只見線のガードをくぐってから渋川スノーシェッドをくぐり、右ヘアピンカーブの先でもスノーシェッドをくぐる。池ノ峠という名があるものの峠らしさはあまり感じられる、すぐ脇には道の駅「いりひろせ」がある。

64.旧入広瀬村中心部の南を通過 65.新潟r407交差点 66.一気に山間部の雰囲気になる
 旧入広瀬村の中心部に至る新潟r356との交差点を過ぎるとその中心部の南端を横断し、只見線を跨線橋で越えた直後に破間川を渡る。破間川を渡り終えてからは上り勾配となり旧入広瀬村中心部から来た新潟r407と交差する。このr407交差点から民家はほとんどなく水田が僅かにあるだけである。

67.柿ノ木集落 68.柿ノ木スノーシェッド 69.道路の右側に只見線が並走している
 さすがにかつての村の中心部が新潟県側最後の集落という訳はなく只見線の柿ノ木駅周辺には集落がある。小さな集落なのですぐに通り過ぎてしい、蛇行する破間川に沿って谷筋を走る。豪雪地とあって長いスノーシェッドも設けられており、柿ノ木スノーシェッドを通過した直後には只見線の下を通過する。

70.末松集落 71.「R252福島方面 冬期間通行止」 72.勾配はきつくない
 只見線の新潟県最東端の駅である大白川駅の北側を通過するとR252沿線として新潟県最東端の集落の末松集落を通過する。その集落の中で新潟r346との交差点を道なりに右方向へ進み破間川を渡る。橋を渡った直後こそやや急な勾配とカーブであるが、最後の集落を過ぎた割には勾配やカーブは緩やかなものが多い。

73.延長されたデリニエーターが高い 74.立岩沢スノーシェッド 75.只見線にはトンネルあり
 只見線とともに末松川の谷筋を走る。冬期閉鎖区間だが道幅が狭くなる事もなく2車線道路を維持しており、スノーシェッドはいくつも設けられている。並走する只見線はスノーシェッドだけでなく短いながらいくつかのトンネルがある。

76.只見線にもスノーシェッドがある 77.石滝沢スノーシェッド 78.毛猛平スノーシェッド
 いくつものスノーシェッドをくぐりながら緩やかな勾配を上って徐々に標高を上げていく。冬期閉鎖区間なのにこれだけ多くのスノーシェッドが必要なのかと疑問が湧くが、これらがなければ冬期閉鎖期間が長くなるのは必至だと思われる。

79.鳥越沢雪覆道(スノーシェッド) 80.鳥越沢スノーシェッドを出た直後は2.0車線 81.送電線の鉄塔が間近に見える
 約700mの鳥越沢雪覆道(スノーシェッド)は一度に造られたのではなく元々のシェッドを延長しており、コンクリート造り部分と鉄筋造り部分とにはっきりと別れている。そんな鳥越沢雪覆道(スノーシェッド)を抜けた直後は勾配は緩やかなもののカーブがきつくなり、道幅は2.0車線とやや狭い。しかし程なくして空が開けた状態となり送電用の鉄塔が間近に迫ってくる。

82.ヘアピンカーブが連続 83.横倉沢スノーシェッド 84.六十里第1スノーシェッド
 鉄塔が近くになってからはヘアピンカーブが連続しておりこれまでののんびりムードから一転して一気に標高を上げにかかってくる。冬期閉鎖される県境のヘアピンカーブが連続する国道と聞くと狭路であってもおかしくないのだが、このR252においては直線部分であろうとカーブ部分であろうと2車線確保されているうえに、スノーシェッドもいくつか設けられている。峠の名称を冠した六十里第1から第3スノーシェッドをくぐってからもまだヘアピンカーブが待ち受けている。

85.魚沼市看板が見えると県境は近い 86.六十里越トンネル
 県境の六十里越トンネルの直前までヘアピンカーブがあり、左急カーブを曲がった先に六十里越トンネルが口を開けている。全長は788mと同名の只見線のトンネルの6859mに比べると随分短い。この差がR252が冬期閉鎖され、只見線が通年運航される要因だろう。

87.福島県側は眺望良好 88.アイヨシスノーシェッド 89.会津若松まで100km
 六十里越トンネルの福島県側は短いスノーシェッドが接続している。そのスノーシェッドを出てもすぐに次の赤柴沢スノーシェッドに入ってしまう。全長600m超とスノーシェッドとしては長く内部は複数のカーブがある。新潟県側は谷筋だったため眺望はなかったが、福島県側は田子倉湖を見下ろすように山肌にへばりついている。あいよしの沢に架かるあいよし橋の手前の地点で会津若松までちょうど100kmである。

90.白沢トンネルの西側はスノーシェッドが接続 91.只見沢をトラバース 92.只見沢橋
 その後も長短のスノーシェッドをくぐりながらカーブの多い状態を走る。スノーシェッドなので谷側は支柱があるもののその間から景色を見る事ができる。スノーシェッドと一体化した白沢トンネルには電灯が設置されておらず内部は真っ暗である。田子倉湖の只見沢部分を回り込むような形で走っていると只見沢橋を渡る。

93.田子倉駅 94.入間木トンネルは直結するシェッドよりも狭い 95.新潟県側以上にスノーシェッドが多い
 只見沢橋を渡ってすぐに湖側にちょっとしたスペースとトタン小屋の前を通過する。このトタン小屋こそが只見線の田子倉駅の駅舎に当たる建物である。線路自体は国道より下にあるうえにトンネルとトンネルの間の僅かに現れた地表部分にすぎないので駅があるようには思えない。また周辺に集落どころか国道以外の人工物はない。
 田子倉駅からもスノーシェッドとカーブの多い道路状況が続く。入間木トンネルもスノーシェッドが接続しているが、トンネルの幅がやや狭いので切り替わり部分の走行には注意が必要である。

96.2車線ながらやや狭いスノーシェッドもある 97.若宮神社前を通過 98.田子倉第1トンネル
 長短いくつものスノーシェッドが設けられているこの区間だが、新潟県側同様に冬期閉鎖区間内である。1.8車線幅と少し狭い下平トンネルを抜けると右側にやたら立派な若宮神社が建っている。ダム湖に沈んだ田子倉集落に祭られていたものが遷されたのだろう。
 若宮神社を通り過ぎると左にカーブし、その先で田子倉第1、第2トンネルを続けてくぐる。どちらのトンネルも内部はやや狭いので対向車には注意しなければならない。ちなみに第1トンネルを抜けた直後に田子倉ダム天端に至る道路が交差している。

99.田子倉ダムの近くで連続ヘアピンカーブ 100.へしゃげたガードレールは災害か雪の重みか 101.田子倉ダム下に至る道路との交差点はヘアピンカーブ
 田子倉第2トンネルを出てからは急勾配かつヘアピンカーブ連続と福島県に入ってからの穏やかな道路状況とは一転する。堤高145mの田子倉ダムの上から下までを短距離で一気に下るという感じである。ただしR252が急勾配&ヘアピンカーブ連続である事と田子倉ダムは直接の関係はない。
 勾配が緩やかになり最後の左ヘアピンカーブを曲がる。カーブの途中には田子倉発電所に至る道路が接続しており、巨大なダムを下から見上げるポイントでもあるが、残念な事にR252を新潟県側から来た場合、ドライバーはダムの威容を見る余裕はない。

102.上宮渕・下宮渕集落 103.只見湖畔を走る 104.これまでと打って変わって平坦
 田子倉ダム下で福島県側最初の集落である上宮渕・下宮渕を通り抜ける。これまでのスノーシェッドや急カーブが多い山岳道路から一変して平坦かつ直線的な道路状況となる。集落を抜けると只見ダムによって造られた只見湖の湖畔を走り抜ける。似た名前の奥只見湖や田子倉湖に比べると随分小さなダム湖である。只見ダムの脇を通過してからも平坦な快走路が続いている。

105.R289交差点
 六十里越トンネルから約16km、只見町の中心部でR289と交差する。交差点を直進してR289と重複しながら会津若松方面に向かう。町の中心部を通っているが特に道幅が狭くなるという事もなくスムースに通り抜けられる。

105.R289交差点 106.只見町の中心部を通り抜ける 107.集落が途切れてからも快走路
 六十里越トンネルから約16km、只見町の中心部でR289と交差する。交差点を直進してR289と重複しながら会津若松方面に向かう。町の中心部を通っているが特に道幅が狭くなるという事もなくスムースに通り抜けられる。集落を通り抜けると只見線と並走しながら只見川沿いを走る。

108.只見線のガードをくぐる 109.R289叶津交差点 110.再び只見線
 只見川と只見線の間を走っていると叶津集落で只見線のガードを下をくぐる。このガードを制限高は通常時は4.1mだが、積雪期には3.8mと0.3m低くなる。ガードをくぐった直後に信号のないR289叶津交差点を通過し、叶津川を渡った先で再び只見線のガードをくぐる。この最初のガードから2回目のガードをくぐるまですべて右にカーブしている。

国道252号 part3