国道7号
part8

R101大曲交差点〜R103立花交差点
三種町→能代市→北秋田市→大館市

391.大曲交差点以北も対面2車線道路 392.E7秋田道・八竜IC 393.能代市に入る
 大曲交差点からはR101が重複しているが、道路状況に大きな変化はなく対面2車線道路が続く。ただし、沿線に家屋が少なからずあるせいで若干の狭苦しさを感じる。約1.0kmでE7秋田道の八竜ICを通過する。このインターチェンジを境に北の大館方面は無料で通行可能である。そのせいか、北上している場合は八竜ICへ右折する車両が比較的多い。八竜ICから約600m、メロンロードという広域農道(?)との交差点付近で能代市に入る。

394.ドラゴンフレッシュセンター 395.福田集落 396.「Scenic Byway Japan Noshiro Shirakami Scenic Byway」
 能代市の入ってすぐにメロンを手にした竜のオブジェが目に入るが、これはドラゴンフレッシュセンターという産直販売店のモニュメントである。運営しているのはJA秋田やまもとといって三種町のJAであり、能代市域にあるのはおかしいのではと思えるかもしれないが、能代市の境標識から北に400mの区間は国道上が市町境となっており、店舗のある場所は三種町域である。三種町の境標識は国道境区間の北端に設置されている。
 完全に能代市に入ってからも2車線道路が続いているが、これまでよりも沿線に家屋が多く乗用車では問題ないだろうが、直線的でほぼ平坦と言えども大型トラックだと走りにくく感じるかもしれない。また、この辺りの電光掲示板は特に表示する事象が発生していない場合は、「Scenic Byway Japan Noshiro Shirakami Scenic Byway」と標示されることがあり、日本語では「日本風景街道 のしろ白神の道」となる。

397.E7秋田道・能代南ICを左折 398.「青森149km 大館59km 北秋田42km」 399.能代南バイパス沿線の建物は少ない
 大曲交差点から約5.6kmでE7秋田道の能代南ICを左折する。右折が能代南ICで直進の市道は旧道に当たる。能代南ICからも2車線道路ながら路肩が広くて余裕があるため走りやすく感じる。大きく右にカーブして進行方角を北に戻し、沿線の家屋が少ない状態を快走する。

400.昇平岱交差点 401.R101芝童森交差点
 臥竜山の西から北にかけてカーブして進行方角を東に変える辺りで能代市の市街地に差し掛かり、沿線の商業施設が増える。右カーブが終わって真東に向いた所でR101芝童森交差点を通過する。ここでR101が鯵ヶ沢方面に分岐して重複が終わる。右折の浅内方面に進むと能代南ICに戻る。

402.秋田r205・r210豊祥岱交差点 403.商業施設が点在 404.悪土川橋
 芝童森交差点から少し走ると秋田r205・r210豊祥岱交差点を通過する。以東は中央分離帯にゼブラゾーンがあるうえに路側帯も広く幅に余裕のある道路状況になる。能代市の中心部は少し北のR101沿いにあるが、R7沿線にも多くの商業施設が建っている。悪土川橋にだけ中央分離帯があるが、これは拡幅時に新たに別の橋が架けられたためだろう。

405.能代こ線橋 406.秋田r150東能代駅入口交差点 407.秋田r64かいらげふち交差点/E7秋田道・能代東IC
 能代こ線橋でJR奥羽本線を越えてると沿線の建物が少なくなる。秋田r150東能代駅入口交差点を通過するが、r150を北上した先にある東能代駅からJR五能線が分岐していおりR101と共に海沿いを通っている。さらに東で秋田r64かいらげふち交差点を通過するが、この交差点の南にE7秋田道の能代東ICが接続している。

408.秋田r4桧山入口交差点 409.旧道(?)との交差点 410.山間部を走る
 檜山川新橋の前後で左、右とS字状にカーブした後に秋田r4桧山入口交差点を通過する。その先でも右カーブを曲がるが左前方に延びている鶴形方面への市道は旧道と思われる。旧道との交差点を過ぎると沿線の家屋が途切れて山間部区間に入るが、多少のアップダウンがあるものの概ね走りやすい道路状況と言える。

411.もしもしピットが点在している 412.山裾の平坦地を快走 413.秋田r205交差点
 鶴形駅の東からはJR奥羽本線に近い位置で並走するようになると山間部から平野部に出るため平坦になる。富根駅の南を通過した後に秋田r205交差点を通過する。富根駅は北側にしか出入口がなく、停車場線である秋田r206で駅前に行く事になる。

414.JR奥羽本線に沿ってカーブ 415.秋田r317切石交差点/E7秋田道・二ツ井白神IC 416.切石こ線橋
 JR奥羽本線に沿って緩やかな右カーブを曲がっていると秋田r317切石交差点を通過する。この交差点にはE7秋田道の二ツ井白神ICが接続しているが、2024年5月時点ではこれより東の区間は供用されていないため、以東の交通量が増える。切石交差点からは左カーブが始まり、切石こ道橋でr317の上を、切石こ線橋で奥羽本線の上を越える。そのルートからしてr317は旧道である事は容易に想像がつく。

417.二ツ井大橋 418.二ツ井西トンネル 419.秋田r202・r203種海入口交差点
 左カーブが終わって直線になると二ツ井大橋で米代川を渡って二ツ井西トンネルをくぐる。トンネルからの勾配を下っていると種海川橋を渡った先で秋田r202・r203種海入口交差点を通過する。右折してr203を南下すると旧道である秋田r217との中坪交差点に行く事ができる。

420.二ツ井東トンネル 421.二ツ井高架橋 422.きみまちトンネル
 種海入口交差点からは谷筋を上って二ツ井東トンネルをくぐり、二ツ井高架橋でJR奥羽本線と秋田r322の上を通過する。次いできみまち橋で藤琴川を渡ってからきみまちトンネルをくぐる。

423.秋田r322きみまち阪交差点 424.道の駅「ふたつい」 425.小繋沢の谷筋を走る
 きみまちトンネルを出た直後に秋田r322とのきみまち阪交差点を通過する。この交差点の北に道の駅「ふたつい」があったのだが、E7秋田道の工事に伴って交差点の南、西向き車線側に移転している。その道の駅の南端で秋田r3小繋交差点を通過して左カーブを曲がり、小繋沢の谷筋を走る。

426.北秋田市に入る 427.西向き車線にはゆずりあい車線あり 428.今泉集落
 薬師山駐車場への入口が分岐すると同時に市境を越えて北秋田市に入る。名称はないものの峠を越えているため上り勾配から下り勾配となり、反対の西向き車線にはゆずりあい車線が設置されている。ゆずりあい車線が終わってからも緩やかな下り勾配が続いている。

429.秋田r325今泉交差点 430.米代川寄りが開けている 431.萩ノ岱交差点
 ほぼ平坦になった辺りで秋田r325今泉交差点を通過する。r325は開通済みのE7秋田道の蟹沢ICに直結しており、大館能代空港とR7を繋ぐ役割も持っている。蟹沢ICより東の区間はE4東北道との小坂JCTまで供用されているせいもあって、貨物車を中心に右折する車両が多い。
 今泉交差点からは幾分か交通量が減っている。米代川右岸の山裾付近を通っており、川寄りが開けており眺望が良い。北秋田市の中心部に至る市道との萩ノ岱交差点を通過する。案内標識に道路の名称を入れるスペースがあるものの空欄のままである。

432.秋田r196交差点 433.北秋田市坊沢 434.「青森108km 弘前71km 大館19km」
 旧道の一部である秋田r196との交差点を通過して集落と山の間を走る。多くの家屋は旧道沿いに立っているため、現在の国道の沿線には少ない。一桁国道とは言え早朝に近い時間帯であれば交通量は少なくスムースに流れている。もっともこの区間は昼間であっても渋滞が発生する事は稀だと思われる。

435.秋田r24綴子交差点 436.道の駅「たかのす」 437.R105大堤交差点
 綴子新橋の東詰で秋田r24綴子交差点を通過し、程なくして道の駅「たかのす」を通過する。少し東でR105大堤交差点を通過して弘前・大館方面に進む。この交差点はR105の終点である。起点である水林交差点との距離はR7で約134km、R105で約170kmである。後者の方が距離が長いが、交通量を考えると時間帯によっては楽に走れる可能性がある。

438.秋田r200糠沢交差点 439.大館市に入る 440.長坂集落
 秋田r200糠沢交差点付近から緩やかな上り勾配となり、山が米代川に迫った場所を通る。その途中で市境を越えて大館市に入る。市境からさほど走らないうちの視界が開ける場所となり、断続的に続く集落を通り抜けながら東の方角に進む。

441.もしもしピット 442.早口橋 443.延長540mの登坂車線あり
 JR奥羽本線に沿って大きく左にカーブしながら緩やかな勾配を上る。早口橋を渡った先で市道との交差点を通過するが、この市道はおそらく旧道と思われる。沿線の家屋が途切れる辺りで延長540mの登坂車線が設置されており、峠分の東には西向き車線にも登坂車線が設置されている。

444.交通量が増え始める 445.秋田r52川口交差点 446.下川沿こ線橋
 緩やかなアップ段を繰り返す2車線道路で断続的に続く集落を通り抜ける。田代大橋の東詰で秋田r68田代大橋東交差点を、山田橋を渡った先で秋田r52川口交差点を通過し、下川沿こ線橋でJR奥羽本線を越える。通過した時間帯のせいもあるのだろうが、大館市の中心部に近付いているため交通量が増えてくる。

447.R103・R104立花交差点
 下川沿駅の南を通り過ぎた後にR103R104立花交差点を通過して大館市街方面に進む。案内標識に青森や弘前といったR7が通る市が表記されていないが、それらは右折の矢印とともに支柱に取り付けられている。おそらくR103を経て大館南ICからE7秋田道に進んで大館北ICでR7に戻るルートを想定したものと思われる。なお、この交差点はR103及びR104の終点でもある。

国道7号 part9