国道3号
part9

R268水俣IC入口交差点〜R499阿久根駅前交差点
水俣市→
→出水市→阿久根市

435.交差点の直後の左車線はダミー(?) 436.熊本r56交差点 437.熊本r117・r268交差点
 R268水俣IC入口交差点の直後は片側2車線だが、約100m先で左側車線がなくなるため実質的には1車線と言える。対面2車線道路を走っていると水俣市役所の南で熊本r56交差点を通過して水俣橋を渡る。この交差点がr56の起点である。商業施設や公共施設が混在している中を走っていると熊本r117・r268交差点を通過する。

438.水俣市の市街地は対面2車線道路 439.熊本r340交差点と道の駅「みなまた」 440.左側に肥薩おれんじ鉄道が並走している
 肥薩おれんじ鉄道の水俣駅に近い場所を通っており沿線には商業施設が多いが、対面2車線とやや貧弱な道路状況である。八代市以南で並走していたR3/E3A南九州道の未開通区間とあって交通量は多い。
 水俣市の市街地の西端付近で熊本r340交差点を通過する。この交差点は道の駅「みなまた」の出入口でもある。道の駅を過ぎると沿線の建物が少なくなる。緩やかなアップダウンとカーブを繰り返しながら対面2車線道路を走る。

441.右に見えるのは月の浦橋 442.「↑枝木に注意」 443.肥薩おれんじ鉄道
 海沿いを通っている市道(港湾道路?)の月の浦橋の傍でやや急な左カーブを曲がる。その先の右カーブを曲がると肥薩おれんじ鉄道から少し離れる。市街地を過ぎて交通量はやや少なくなり信号機付きの交差点も殆どないため流れは良くなる。一時期に離れた肥薩おれんじ鉄道の跨道橋をくぐる。

444.R3/E3A南九州道の(仮称)袋IC接続予定地点 445.肥薩おれんじ鉄道 446.鹿児島県出水市に入る
 肥薩おれんじ鉄道の袋駅の北東に建設中のR3/E3A南九州道の(仮称)袋ICが接続する予定である。工事用車両の通行路が接続しているが、それがインターチェンジになるものと思われる。袋駅の出入口に当たる市道との交差点を通過して左に2回カーブして肥薩おれんじ鉄道のガードをくぐる。さらに左カーブを曲がっていると境川橋を渡って鹿児島県出水市に入る。橋の下を流れている境川はその名の通り、全てが熊本県と鹿児島県の境である。

447.「鹿児島104km 薩摩川内54km 阿久根25km ツル渡来地15km」 448.左にR3/E3A南九州道の建設に伴う法面保護箇所が見える 449.北薩オレンジロードの前田跨道橋
 鹿児島県に入ってからも道路状況と風景に大きな変化は見られない。海岸線に近い場所を通っているものの海が見える場所は殆どない。反対の山側に視線を向けるとコンクリートで固められた山が視認できる。R3/E3A南九州道の建設に伴うものであろう。北薩オレンジロードという広域農道との前田交差点を通過して緩やかな右カーブを曲がると前田跨道橋をくぐる。

450.肥薩おれんじ鉄道と並走 451.交通量は多いが流れは良好 452.出水市米ノ津
 前田跨道橋をくぐってからはカーブが少なくなって走りやすくなる。海岸線を通っている場所もあり海も見える。鹿児島r372交差点を過ぎると出水市の中心部に近くなるため沿線の建物が増える。

453.「出水市街R447」「薩摩川内R3」 454.R447米ノ津交差点を右方向へ進む
 米ノ津駅の前を過ぎて左カーブを曲がった先で左側に車線が増える。増えたのは左折車線でありR3のトレースは右側の車線を走る必要がある。左折車線の路面には「出水市街」、直進車線の路面には「薩摩川内」とペイントされている。さらには多少縦横比がおかしいもののフルスペックのカラーおにぎりまでペイントされている。R447米ノ津交差点は右側の車線を道なりに右へカーブするかのように進む。

455.出水市明神町 456.拡幅されたようで路肩が広い 457.R328出水IC入口交差点
 米ノ津交差点付近の右カーブが終わると米ノ津橋を渡る。平坦な対面2車線道路を走っていると部分的に路肩が広くなっている場所があり、沿線にはいくつかの商業施設も確認できる。改良済みの区間は短く、狭い路肩に戻った後にR328出水IC入口交差点を通過する。以前はバイパス入口という交差点名称であり、バイパスはR328そのものを指していた。R3/E3A南九州道の出水ICが供用された後に現在の名称に変更されている。そのE3A南九州道は出水IC〜阿久根ICが開通しているが、水俣IC〜出水IC及び阿久根IC〜薩摩川内水引IC間が未開通のため、高速道路網のミッシングリンクとなっている。

458.対面2車線道路が続く 459.出水市浦田町 460.鹿児島r374下水流交差点
 出水IC入口交差点からも対面2車線道路が続いているが、ミッシングリンクとは言えR3/E3A南九州道が並走している区間のため、大型トラックを中心に交通量が少なくなる。平坦な直線道路ではあるが、一桁国道としてはやや貧弱と言わざるを得ない。
 家屋が断続的に建っている中を走っていると鹿児島r372福ノ江交差点を通過する。さらに直線道路を走ると鹿児島r374下水流交差点を通過する。r374を南に約1.1km進むとR3/E3A南九州道の高尾野上ICが接続している。

461.出水大橋 462.鹿児島r367荒崎入口交差点 463.鹿児島r368屋地交差点
 さらに直線道路を走っている出水大橋を渡る。短いながらも橋の前後に勾配がある。鹿児島r367荒崎入口交差点の先にある中川橋も前後に緩やかな勾配がある。鹿児島県に入ってから案内されているツル渡来地は荒崎入口交差点を右折する。中川橋を渡って少し走ると鹿児島r368屋地交差点を通過する。r368はR3/E3A南九州道の野田ICが接続している。

464.「鹿児島90km 薩摩川内40km 阿久根11km」 465.出水市野田町下名 466.R504餅井交差点
 屋地交差点以降は平坦ではなくなり緩やかなアップダウンがあるが走りにくく感じるような勾配ではない。物流倉庫がいくつか建っている間を通り抜けた先の緩やかな上り勾配の途中でR504餅井交差点を通過する。R504のバイパスでもある高規格の北薩横断道路は北薩トンネルに路面隆起が確認されて通行止になり、その後土砂が流入しており復旧工事が行われており、2025年5月時点もさつま泊野IC〜高尾野ICが通行止である。中屋敷IC〜高尾野IC間は現道が降格しているため、R504のトレースが不可能になっている。

467.餅井跨線橋 468.「!」「この先 路面冠水注意」 469.阿久根市に入る
 餅井交差点の直後に餅井跨線橋で肥薩おれんじ鉄道の上を越えると緩やかに下る。その後は平坦な直線道路になるが、冠水に注意する旨の補助標識が付けられたその他の危険標識が立っている。凹地には見えない事から隣を流れている筒田川(川というより水路?)が越水する事による冠水ではないかと推測する。筒田川沿いの直線区間の途中で市境を越えて阿久根市に入る。

470.「桜島」 471.R389多田交差点/E3A南九州道・阿久根北IC
 筒田川沿いを走っていると噴煙を上げる桜島のイラストが描かれた標識が目に入るが、この場所からは桜島は一切見えない。沿線の商業施設が増えた所でR389多田交差点・R3/E3A南九州道・阿久根北ICを通過する。R389はこの交差点が終点だが、福岡県大牟田市の起点との間には海上区間が3ヶ所もある。

472.「!」「この先 路面冠水注意」 473.折多小前交差点 474.一時的に山間部を通る
 多田交差点の直後に陣之尾橋を渡るが、その手前にも路面冠水に注意を促す「!」標識が設置されている。肥薩おれんじ鉄道の折口駅に向かう市道との折多小前交差点を左にカーブしながら通過した後は沿線の家屋が途切れて山間部を通る。

475.阿久根市赤瀬川 476.沿線の商業施設が増え始める 477.阿久根跨線橋
 視界が開けるようになった後は進むにつれて沿線の商業施設が増えていく。海沿いを通ってきた鹿児島r365との赤瀬川交差点を通過すると阿久根市の市街地に差し掛かる。緩やかな勾配を上りながら左カーブを曲がると阿久根跨線橋で肥薩おれんじ鉄道を越える。

478.阿久根市の中心部を走る 479.R499・鹿児島r326阿久根駅前交差点
 阿久根跨線橋から南は阿久根市の中心部と言える場所を通っているが、道路状況に変化はなく対面2車線道路が続く。阿久根駅の真ん前でR499・鹿児島r326阿久根駅前交差点を通過する。案内標識がないため分かりにくいが、駅の反対側の道路がR499である。ただし、約100m西の阿久根港から先は海上区間となっている。国道が制定されて以来、海上区間を担うフェリーはおろか高速船も就航しておらず、実質的には分断区間と言える。なお、陸路で八代海や有明海を迂回しなければならないため、端点間の移動に350km以上の距離を走らなければならない。

国道3号 part10