国道3号
part8

R3/E3A日奈久IC〜R268水俣IC入口交差点
八代市→芦北町→津奈木町→水俣市

372.日奈久跨線橋 373.R3/E3A南九州道の日奈久高架橋 374.八代海越しに上島を望む
 R3/E3A南九州道の日奈久ICからは緩やかな勾配を上り、日奈久跨線橋で肥薩おれんじ鉄道を越えてから下る。緩やかな右カーブを曲がってからR3/E3A南九州道の日奈久高架橋をくぐってからは肥薩おれんじ鉄道とともに海沿いを走る。八代海の奥に見えている陸地は上島をはじめとする天草諸島であろう。

375.熊本r254交差点 376.二見川に沿って内陸へ進む 377.熊本r253二見下大野町交差点
 白鳥集落に入ると海岸線から離れるが海に近い場所には違いない。左カーブを曲がってから熊本r254交差点を通過する。r254の行き先に肥後二見駅が案内されているが、停車場線ではなく、二見田浦線という路線名で海沿いを通って田浦まで繋がっている。ただし、二見川の河口から市町境にかけての約1.1kmが完全1.0車線幅狭路であり、側溝に蓋がなければ軽自動車ですら通行できなさそうな幅である。
 洲口集落で山裾を走っていると海岸線から離れて二見川の流域を内陸へと入る。熊本r253二見下大野町交差点を通過してやや急な右カーブを曲がってR3/E3A南九州道の小藪橋をくぐる。

378.「鹿児島147km 水俣35km 芦北15km」 379.八代市二見本町 380.右方に見えるのはR3/E3A南九州道の赤松4号橋か
 二見下大野町交差点からはほぼ平坦な直線道路を快走する。二見川は蛇行しているが、国道の線形は非常に良い。右方の山の中ほどにR3/E3A南九州道の橋梁が視認できる場所もある。

381.二見川流域の谷筋を上る 382.二見川越しにE3A南九州道の小藪橋が見える 383.E3A南九州道の小藪橋
 蛇行している二見川の右岸の斜面を上って行く。カーブは多いものの緩やかなものばかりなので走りにくさはさほど感じない。右手にR3/E3A南九州道の小藪橋を見ながら走っていると右カーブを曲がって小藪橋の下をくぐる。

384.E3A南九州道の新赤松トンネルの上を通る 385.熊本r272交差点と赤松隧道 386.「鹿児島141km 水俣29km 芦北9km」
 その後も上り勾配が続いており、左、右とカーブを曲がる。カーブの間でR3/E3A南九州道の新赤松トンネルの上を通っている。熊本r272交差点からは下り勾配となり、赤松橋を渡って赤松隧道をくぐると芦北町に入る。トンネルを出た直後には上り勾配となる反対側車線の登坂車線の終点がある。

387.登坂車線の延長は約1.3km 388.R3/E3A南九州道・田浦IC 389.道の駅「たのうら」
 センターラインにラバーポールが設置された区間が終わると登坂車線の起点を過ぎて対面2車線道路に戻る。下り勾配が終わって平坦になった所でR3/E3A南九州道の田浦ICを通過する。インターチェンジの上空は田浦高架橋が横切っている。田浦ICの直後には道の駅「たのうら」がある。日奈久IC以南のR3/E3A南九州道は国土交通省管理の無料区間であり、PAの代わりとして利用できる。

390.熊本r254御立岬入口交差点 391.肥薩おれんじ鉄道と並走 392.熊本r269塩屋交差点
 道の駅から程なくして熊本r254御立岬入口交差点を通過する。完全1.0車線区間が存在していると前述したr254だが、御立岬公園の出入口までの約1.5kmはセンターライン付きの2車線道路である。旧田浦町役場(現在の芦北町役場田浦支所)の南を過ぎると大きく左にカーブして肥薩おれんじ鉄道との並走状態となる。田浦港に沿って走っていると熊本r269塩屋交差点を通過する。

393.「湯の児温泉 沢の鶴温泉 30km」 394.田浦隧道 395.熊本r269交差点
 塩屋交差点で交差した熊本r269と数十メートルの位置で並走している。ともに平坦な直線道路だが、r269は1.5〜1.8車線幅とやや狭い。おそらくr269はR3の旧道と思われる。田浦隧道を出た直後でもr269と交差しているが、これは旧道の支線部分であろう。

396.河原集落 397.桁下制限予告バー 398.田浦跨線橋
 小田浦川の流域の開けた場所を走る。集落が途切れる手前から上り勾配となるが緩やかなので走りにくさは感じない。海浦隧道の制限高を予告するバーが設置されており、制限高は4.4mである。数字部分に修正されたあるがあるためストリートビューで確認したところ、以前は4.5mだったようである。田浦跨線橋で肥薩おれんじ鉄道の上を通過してからは下り勾配になる。

399.海浦隧道 400.海浦を臨む 401.熊本r56海浦交差点
 田浦跨線橋から始まった勾配を下っていると海浦隧道をくぐる。トンネルを出ると海浦を望みながら左カーブを下って行く。海浦集落内で熊本r56海浦交差点を通過する。少し内陸を通っているR3に代わって(?)海岸線沿いを通っているのがr56である。起終点ともにR3との交差点かつ2ヶ所の重複区間がある。

402.佐敷隧道 403.直線道路を下る 404.白岩橋
 佐敷隧道をくぐって旧芦北町域に入る。名称が隧道となっているが、延長1570mと比較的長大である。トンネルを出てからはほとんどカーブがないもののやや急な勾配を下って佐敷川に架かる白岩橋を右にカーブしながら渡る。

405.熊本r27花岡交差点 406.熊本r56芦北町役場前交差点 407.芦北町芦北
 白岩橋前後のカーブが終わると熊本r27花岡交差点を通過する。左折した先にはR3/E3A南九州道の芦北ICの他に道の駅「芦北でこぽん」がある。沿線に建物が建ち並ぶ中を走っていると熊本r56芦北町役場前交差点を通過する。芦北町役場前交差点からは平坦な直線道路を真南に向かって走る。

408.湯浦川の右岸を走る 409.肥薩おれんじ鉄道と並走 410.E3A南九州道の湯浦温泉大橋
 ごく緩やかな左カーブ付近からは湯浦川の右岸を走る。並走している肥薩おれんじ鉄道が隣接している場所もある。線路から離れて右にカーブしているとE3A南九州道の湯浦温泉大橋をくぐる。

411.熊本r56湯浦交差点 412.芦北町湯浦 413.九州新幹線
 湯浦橋で湯浦川を渡るが、橋の手前に熊本r270交差点が、奥に熊本r56湯浦交差点がある。ここで分岐したr56は沿岸部に向かう。湯浦駅の近くと通るが、駅そのものは湯浦川の対岸にあるため、駅に行くにはr270を利用しなければならない。沿線の集落が途切れて緩やかな上り勾配になった所で九州新幹線の高架をくぐる。

414.登坂車線が始まる 415.倉谷防災第一トンネルと倉谷防災第二トンネル 416.津奈木隧道
 山裾を大きく右にカーブするとさらに上り勾配がきつくなり登坂車線が始まる。登坂車線区間の途中に倉谷防災第一トンネルと倉谷防災第二トンネルがあり、その谷側にはそれぞれロックシェッドが設置されている。ロックシェッドが登坂車線で、トンネル内が追越車線と北向き車線となっている。登坂車線が終わって対面2車線道路に戻った直後に津奈木隧道をくぐって津奈木町に入る。

417.津奈木ロックシェッド 418.北向き車線に登坂車線あり 419.長い下り勾配が続く
 津奈木隧道を出た直後の左カーブ辺りから上り勾配となる北向き車線に登坂車線が設置されている。カーブを曲がり終えると津奈木ロックシェッドをくぐるが、上下線で分離している。曲線半径の大きなヘアピンカーブを曲がってR3/E3A南九州道の新津奈木トンネルの上を通り、左カーブを曲がった先で登坂車線が終わって対面2車線道路に戻る。その後も下り勾配が続いている。

420.R3/E3A南九州道・津奈木IC 421.「鹿児島120km 薩摩川内70km 水俣8km」 422.熊本r323交差点
 勾配が緩やかになった所でR3/E3A南九州道の津奈木ICを通過する。千代川流域から津奈木川流域に移ると肥薩おれんじ鉄道ともに左岸を走り、熊本r323交差点を通過する。津奈木町の中心部に差し掛かっているが、道路状況に変化は見られない。

423.R3/E3九州道の町中第2橋と九州新幹線 424.津奈木駅の前を通る 425.熊本r56交差点
 R3/E3A南九州道の町中第2橋と九州新幹線の高架橋を連続してくぐる。その直後に肥薩おれんじ鉄道の津奈木駅の前を通るが、駅と国道とを結ぶ道路は県道には指定されていない。津奈木川沿いを左にカーブしながら熊本r56交差点を通過して2ヶ所目の重複区間に入る。

426.青果店のある簡易パーキング 427.R3/E3A南九州道・町原第2橋 428.熊本r56交差点
 熊本r56交差点からは上り勾配が始まり沿線の家屋も少なくなる。左カーブを曲がった少し走るとR3/E3A南九州道の町原第2橋をくぐり、右カーブを曲がってから左にカーブしながらr56交差点を通過する。ここで2ヶ所目の重複区間が終わる。

429.水俣市に入る 430.九州新幹線 431.九州新幹線
 熊本r56が分岐して平坦な直線道路を走っていると市町境を越えて水俣市に入る。都市部でもないのに峠や河川が境ではなく、しかも複数の商業施設が建っている。NO.429の写真の右側に見えるパチンコ店の駐車場に市町境があり、パチンコ店の建屋は水俣市域にあり水俣店となっている。その向かいにある某ホームセンターは建屋も敷地も全て水俣市域に属しているが店舗名は津奈木店となっている。さらに南にあるドラッグストアも完全に水俣市域にあるが津奈木店を名乗っている。
 肥薩おれんじ鉄道と並走しながら谷筋を走っていると九州新幹線の高架橋をくぐる。高架下の瀬戸橋と手前の小津奈木橋の間は市町境が西側の肥薩おれんじ鉄道に沿っている。その後、緩やかな左カーブを曲がった後に再び九州新幹線の橋梁下をくぐる。

432.九州新幹線と並走 433.R3/E3A南九州道の古城第1橋(仮称) 434.R268水俣IC入口交差点・R3/E3A南九州道.・水俣IC
 九州新幹線の高架橋に沿って走っていると新水俣駅の前を通る。九州新幹線と肥薩おれんじ鉄道の駅が同じ場所にあるが、乗り換え客が少ないため普通列車しか停車しないため利便性は高くなさそうである。
 新水俣駅を過ぎると線路から離れていき、程なくして跨道橋の下をくぐる。これは建設中のR3/E3A南九州道の本線の古城第1橋(仮称)である。跨道橋からは緩やかな下り勾配となり、R268水俣IC入口交差点・R3/E3A水俣ICを通過する。R268はこの交差点が起点であり、宮崎県宮崎市に起点がある。また、2025年5月現在、R3/E3A南九州道の水俣IC〜出水ICが供用されておらず建設中であり、水俣ICから鹿児島方面に行く事はできない。

国道3号 part9