国道455号
part2

R340名目入交差点〜R45小本交差点
岩泉町

57.旧道(への連絡道路)との交差点 58.R340・R455串刺しおにぎり 59.門大橋
 R340名目入交差点からすぐに右カーブを曲がって月山橋を渡るが、その手前に旧道に繋がる連絡道路が交差しており、月山橋は旧道の上も越えている。月山橋を渡って小本川の右岸に移ると左カーブを曲がって門大橋を渡る。門大橋は小本川を渡っておらずどちら側も右岸である。

60.新石畑橋 61.石畑集落 62.道の駅まで21kmもある
 新石畑橋を渡った先で旧道と思われる町道との交差点を通過するが、この町道には八戸川内大規模林道が重複している。石畑集落を通り抜け、蛇行する小本川の左岸をカーブの少ない2車線道路で走り抜ける。八戸川内大規模林道が分岐した後に右岸に移る。新袰綿橋の手前に道の駅「いわいずみ」の案内標識が設置されているが、道の駅までの距離は21kmもある。2.1kmではなく21kmである。

63.農産物直売センターの前を通る 64.歩道がなくなる 65.下山三の橋
 小さな農産物直売センターを通り過ぎると歩道がなくなり小本川の谷筋区間に入る。沿線に集落はなく歩道がなくなったものの比較的走りやすい2車線道路が続いており、小本川を何度か渡る。川沿いの町道が旧道であり、一部は廃道のようになっているものの集落がある区間は通行可能である。

66.松野トンネル 67.旧道と交差 68.栗畑トンネル
 松野トンネルや栗畑トンネルの前後に松野一の橋、松野二の橋、松野三の橋、栗畑一の橋といった橋が架けられており、蛇行している小本川を無視するような線形の快走路を走る。

69.栗畑二の橋 70.R340落合交差点を左折
 栗畑二の橋を渡って左カーブを曲がって栗畑一の橋を渡った先のR340落合交差点を左折して龍泉洞・岩泉方面に進む。直進のR340茂市方面は宮古市との境の雄鹿戸トンネルを挟む区間が狭路酷道だったが、押角トンネルが開通して道路状況が大幅に改善されている(それでもまだ狭路区間が残っている)。

71.「龍泉洞12km 岩泉10km」 72.JR岩泉線の橋梁をくぐる 73.これもJR岩泉線の橋梁
 名目入交差点からはR455の単独区間となるが、道路状況に変化はなく走りやすい2車線道路が続く。小本川に沿って右カーブを曲がった先と左カーブの先でJR岩泉線の橋梁をくぐる。JR岩泉線は2014年3月31日に全線が廃止されている。時期からして東日本大震災に起因するのかと思ってしまうが、2010年7月31日に発生した土砂崩れ以来運休しており、それが4年後に正式に廃止されたという話である。

74.二升石集落の手前にもJR岩泉線の橋梁あり 75.二升石集落 76.4ヶ所目のJR岩泉線の橋梁
 小本川に沿って走っているとJR岩泉線の橋梁をくぐって左カーブを曲がると二升石集落を通り抜ける。二升石駅があった場所を通り過ぎた後、集落の北端付近でも橋梁をくぐる。R455が橋梁の下を通っているのは4ヶ所だが、廃止から10年近くが経過した2024年2月時点でも撤去はされていない。おそらく、通行する車両に危険が及ぶ可能性が高くなったり道路の拡幅等で邪魔にならなければ撤去されないと思われる。

77.二升石1号ロックシェッド 78.二升石2号ロックシェッド 79.小本川の左岸を快走
 二升石集落を通り過ぎた後に二升石1号ロックシェッドと二升石2号ロックシェッドを相次いでくぐる。どちらも短いロックシェッドで内部のセンターライン付きの2車線道路で走りやすい。

80.尼額集落 81.岩手r221交差点 82.岩泉町の中心部を走る
 尼額集落を通り過ぎると岩泉町の中心部に差し掛かり岩手r221交差点を通過する。r221は岩泉停車場線という路線名であり、R455と岩泉駅を結ぶ県道だったものの、前述のとおりJR岩泉線が廃止されたため停車場線としての機能は失われているが県道の指定は受けたままである(2024年2月現在)。r221交差点からは上り勾配が始まり、新栄橋を渡っても上り続ける。

83.岩手r7交差点 84.岩手r173交差点 85.「北山崎36km 小本16km」
 岩泉町の中心部の東部で岩手r7交差点と岩手r173交差点を相次いで通過する。龍泉洞はr7に入って約1.7kmの所にあり、なぜか案内標識にヘキサが表記されていない。r173交差点からは下り勾配となる。

86.女神橋 87.缺トンネル 88.缺橋
 女神橋で小本川の右岸に移った後に缺トンネルをくぐり、出た直後に缺橋で左岸に戻る。女神橋の西と荷内川集落で接続している川に沿っている町道が旧道であろう。1.0車線幅の狭路ながら2024年2月の時点でも通行可能なようである。

89.岩手r40交差点 90.道の駅「いわいずみ」 91.河川改修に伴う工事か?
 左カーブを曲がりながら岩手r40交差点を通過した後に道の駅「いわいずみ」の前を通る。道の駅の対岸に青色の車両が見えるが、これは寝台特急を転用したものでブルートレイン日本海という宿泊施設である。道の駅を通り過ぎて少し走ると河川の改修に伴うものと思われる工事が行われており、仮設道路との接続部分はカーブしている。

92.岩手r44交差点 93.法面工事のため片側交互通行規制中 94.護岸の補修工事は完了
 岩手r44交差点を通過した直後に三田市橋を渡って小本川の右岸に移るが、すぐに袰野大橋で左岸に戻る。袰野集落と赤鹿集落の間で法面工事に伴って片側交互通行規制が敷かれていた。川沿いの快走路を走っていると日向集落を通り抜けるが、護岸の改修(復旧?)工事が行われたようである。

95.中里橋の北詰付近でも工事中 96.バイパスの東側接続予定地点 97.林ノ下集落以東は快走路
 町道の中里橋の北詰付近でも道路工事が行われていた。採石プラントの川寄りにバイパスを通すようで林ノ下集落の手前の接続地点も片側交互通行規制が敷かれていた。林ノ下集落からは堤防上の2車線道路となり線形も見通しも良い快走路となる。

98.小本地区の手前に急カーブあり 99.「R455ここから 過去の津波浸水区間」 100.R45/E45三陸道・岩泉龍泉洞IC
 堤防区間が終わって小本川の河口に近付くと過去の津波の浸水区間に入る。河口からの直線距離は2km程度である。津波浸水区間に入ってすぐにR45/E45三陸道の岩泉龍泉洞ICを通過する。北側の鵜の巣断崖IC間は2010年11月28日に供用されていたが、南側は田老北ICまでの区間が東日本大震災後の2018年3月21日に供用されている。

101.三陸鉄道リアス線 102.津波浸水区間内には区間外までの距離標がある 103.R45・岩手r291小本交差点
 三陸鉄道リアス線をくぐって少し走るとR45・岩手r291小本交差点に至る。この交差点がR455の終点である。R45宮古方面からR455の左折は専用の車線が設置されているため、信号機の色に関係なく左折可能である。おそらく岩泉龍泉洞ICの供用に際して整備されたと思われる。