国道455号
part1

R4北山トンネル南口交差点〜R340名目入交差点
盛岡市→岩泉町

1.R4北山トンネル南口交差点 2.北山トンネル 3.旧道との交差点
 岩手県盛岡市の北部に位置するR4北山トンネル南口交差点がR455の起点である。かつてはR106との市役所前交差点が起点であったが、北山トンネルを含むバイパスが供用された後に経路変更が行われている。ただし、2024年2月の時点でもウォっちずでは旧道を現役扱いしている。また、西に約1.0kmの位置にR4・R281R282NHK前交差点が、南東に約4.7kmの位置にR4・R396R456南大橋交差点があり、国道の起終点が分散している。
 北山トンネル南口交差点を走り走り始めてすぐに上下線が分離した北山トンネルをくぐる。トンネルを出てからも上り勾配が続いており、下りに転じた直後に旧道との交差点を通過する。

4.旧道合流後は中央分離帯がなくなる 5.4車線道路が続く 6.左側車線がなくなる
 旧道と合流して以降は中央分離帯のない4車線道路を走る。アップダウンしているが基本的には上り勾配である。松園方面に向かう市道との交差点の手前で市道への左折車線が分岐し、その先で左側車線がなくなり交差点からは対面2車線道路になる。北山トンネル南口交差点からの距離は約3.4kmである。

7.盛岡市山岸 8.岩手r16庄ヶ畑交差点 9.岩手r36上米内交差点
 車線数が減ると同時に交通量も減っており、線形も悪くないため走りやすい道路状況と言える。左、右とカーブして岩手r16庄ヶ畑交差点を通過し、程なくしてと岩手r36上米内交差点を通過する。

10.米内沢沿いを上る 11.チェーン着脱場 12.高帽山付近はカーブが連続している
 上米内交差点からは沿線の集落が途切れ、米内川の流域を上って行く。集落がなくなるため交通量はさらに少なくなる。盛岡市リサイクルセンターの入口付近で米内川から離れると急なものを含めてカーブが多くなる。

13.矢沢林道との交差点 14.凍結防止剤散布装置あり 15.「上り8%勾配」
 矢沢林道との交差点を通過するが、案内標識はなく林道を示す小さな立標識が設置されているだけである。その後もカーブの多い2車線道路を上って行く。カーブが一旦落ち着くも8%の急勾配区間が始まると急カーブも増える。とは言えセンターライン付きの2車線道路のため走りにくさはあまり感じない。

16.大の平スノーシェルターは撤去済み 17.天峰山や山谷川目牧場に至る市道との交差点 18.下り勾配の箇所もいくつかある
 明神山の南東に左の急カーブがあり、かつて大の平スノーシェルターが設置されていたが、老朽化のため撤去されてコンクリート基礎だけが残っていた。基本的には上り勾配だが少ないながらも下り勾配の箇所が存在している。勾配そのものは緩やかな箇所が多い。

19.南集落 20.外山森林公園の入口 21.外山大橋
 家屋1軒のみと思われる南集落を通り過ぎると外山ダム湖の湖畔に差し掛かる。外山森林公園の入口を通過してすぐに外山大橋を渡る。北東側に外山ダムがあるのだが、橋よりも低いうえに距離が近すぎるため視認しにくい。

22.ダム湖畔を快走 23.外山新橋 24.岩手r204大ノ平交差点
 外山ダムのダム湖の南岸を走っていると東端で左カーブを曲がって外山新橋を渡る。外山川の右岸を走っていると岩手r204大ノ平交差点を通過する。r204は大志田停車場線という路線名だが、JR山田線の大志田駅は2016年3月26日に廃止されており停車場線としての機能を失っている。もっとも、11km強の延長の大半が1.0車線幅狭路の険道なので駅が現存していたとしても駅を利用するために走行する車両は皆無であろう。

25.葉水集落 26.「幅員減少」 27.「岩泉56km 早坂20km」
 引き続き外山川の流域を走っていると葉水集落を通り抜ける。集落の東部で幅員が減少するが歩道がなくなる程度で2車線道路という点に変化はない。岩泉まで56km、市町境の早坂集落まで20kmである。総延長が104kmなので半分弱を走ったと思うかもしれないが、56kmというのは町役場を含む中心部までの距離であって終点の小本交差点まではまだ70km程走らなければならない。

28.岩洞湖の湖畔を走る 29.駐車禁止は1〜3月のみで2輪車は除く 30.岩洞湖レストハウス
 岩洞湖の湖畔を走るが、これまでの外川ではなく丹藤川が岩洞ダムによってせき止められたダム湖であり、水系は同じ北上川水系である。湖畔区間は駐車禁止だが、補助標識に「自動車(2輪を除く) 1月-3月」とある。車種の限定はともかく時期の限定から察するにおそらく岩洞湖上のワカサギ釣り客に対する規制と思われる。岩洞ダムの手前にワカサギ釣りの拠点になる岩洞湖レストハウスがある。

31.岩洞ダムの傍を通る 32.亀橋集落 33.元木集落
 岩洞ダムの傍を通り過ぎると下り勾配となり、緩やかになった所で亀橋集落や塚ノ沢集落を通り抜ける。その後も疎らに家屋が建つ小規模な集落をいくつか通り抜けながら2車線の快走路を走る。ワカサギ釣りのシーズン中ながら若干曇っているせいか交通量は非常に少ない。

34.軽町集落の手前に急カーブあり 35.橋場集落 36.丹藤川流域を快走
 丹藤川流域をアップダウンを繰り返しながら2車線道路を淡々と走る。7%の下り、次いで上り勾配と警告されている場所があるが、こちらもそこまでの急勾配だとは思えなかった。橋場集落で御大堂林道と交差しているが、おそらくは冬期閉鎖されているだろうからこの時期は通り抜ける事はできないだろう。橋場集落からも緩やかなカーブとアップダウンの道路を走る。

37.岩手r158交差点 38.町村集落 39.チェーン着脱場には除雪車
 逆川堰堤に堰止められた湖(と言う程大きくない)の南を回り込むような状態を走っていると岩手r158との交差点を通過する。以降は支流の向井沢川の流域を走り、小規模な集落を通り抜ける。

40.一の通集落 41.早坂峠を越える旧道との交差点 42.早坂トンネル
 向井沢沿いの市道との交差点からは緩やかな勾配を上り、早坂峠を越えている市道との交差点を通過する。この市道は早坂トンネルが供用されるまでは国道に指定されていた。早坂高原へのアクセス路でもあるため閉鎖はされておらず通行可能である。早坂トンネルをくぐると岩泉町に入る。起点の北山トンネル南口交差点から約46kmで、この辺りが延長の半分くらいである。

43.旧道と合流 44.「龍泉洞まで34km」 45.「外山早坂高原県立自然公園(早坂地区)はここまで」
 下り勾配の早坂トンネルを出た直後に早坂2号橋と早坂3号橋を渡り、旧道との交差点を通過してから早坂4号橋を渡る。早坂1号橋は盛岡市側に架けられている。岩泉町側も走りやすい2車線道路が続いている。

46.急カーブも少ないながら存在している 47.荷分屋敷集落 48.権現トンネル
 三田貝川の流域を緩やかに下って行く。川沿いとは言え蛇行している河川ではないためカーブも比較的緩やかなものが多く走りやすい。権現トンネルをくぐった後に三田貝除雪機械格納庫の前を通る。格納庫の反対側はチェーン着脱場である。

49.「48km小本海岸」「32km龍泉洞」 50.盛岡市側と同様に小さな集落を繋いでいる 51.道の駅「三田貝分校」
 三田貝川を何ヶ所かで渡りながら小さな集落を結びつつ緩やかな下り勾配の2車線道路を淡々と走る。三田貝集落で道の駅「三田貝分校」を通過する。名称が示す通り、元々は学校(立門小学校三田貝分校)だった場所である。廃校を道の駅に転用している唯一の例ではないが、ここは校舎がそのまま利用されており食堂では実際に使われていた机と椅子が使用されている。

52.根岸集落 53.三田貝トンネル 54.思渕トンネル
 道の駅からも緩やかな下り勾配の2車線道路が続いており、小さな集落を結んでいる点にも変化はない。三田貝川が大きく蛇行している付近は三田貝トンネルと思渕トンネルを含むバイパスで通り抜ける。

55.盛橋 56.R340名目入交差点
 三田貝川の左岸を走っていると右の急カーブを曲がって盛橋を渡る。橋の手前で交差している町道は旧道と思われる。新名目入橋で本流の小本川を渡った先でR340名目入交差点を直進する。ここからはR340との重複区間となるが、案内標識にR455のおにぎりが表記されているためルートミスする事はないだろう

国道455号 part2