国道379号 |
part1 |
R11松山市役所前交差点〜愛媛r220交差点 |
松山市→砥部町 |
1.R11・R33・R56・R317・R440・R494松山市役所前交差点 | 2.愛媛県庁の前を右に直角にカーブ | 3.県庁前電停 |
松山市役所の西のその名も松山市役所前交差点がR379の起点である。案内標識にはR11とR56しか表記されていないが、実はR11・R33・R56・R317・R379・R440・R494の合計7本もの国道が交差している。R379はR11・R33・R317・R440・R494と重複しながら路面電車の伊予電鉄とともに北上して市役所前電停を通過する。松山城を見ながら片側2車線道路を200m弱進むと愛媛県庁の南西を右に直角にカーブする。伊予鉄道も同様にカーブしている。 |
6.勝山交差点からは普通の片側2車線 | 7.永木交差点は左にカーブしながら通過 | 8.永木橋からは片側3車線 |
勝山交差点からは上下線の間にあった路面電車の代わりに街路樹のある中央分離帯になる。ビルが建ち並ぶ間を走っていると市道との永木交差点を左にカーブしながら通過して永木橋を渡る。永木橋の手前の永木町1交差点からは車線が増えて片側3車線になる。松山市街地方面に向かって走っている場合は永木交差点で左端車線が左折専用車線になってしまう。 |
9.小坂交差点へは側道へ進む | 10.R11・R33・R440・R494小坂交差点を右折 | |
平坦かつ直線的な片側3車線道路を走っていると側道と跨道橋とに分かれる。側道はR33・R379・R440重複、跨道橋はR11・R494重複となっており、R379トレースは側道に進む。側道を少し走ると小坂交差点に至り、右折して高知・宇和島方面に進む。 |
11.伊予鉄道横河原線をオーバーパス | 12.イオン松山店があるため昼間は交通量が多い | 13.R33・R440天山交差点を左折 |
小坂交差点からすぐに伊予鉄道横河原線を越える跨線橋を通過する。平面に戻ってすぐの天山交差点を左折して高知・久万高原方面に進む。直進と右折は市道だが、前者は松山環状と呼ばれる片側2車線の幹線道路で、後者は対面2車線ながら松山市街地に向かう道路のため、どちらも交通量が多い。 |
17.おにぎりはR33のみ | 18.松山道 | 19.愛媛r193森松交差点 |
R33バイパスとの交差点以降も片側2車線道路が続いている。インターチェンジを過ぎるても車線が減らないのは二桁国道と重複しているためであろう。松山道の本線の下をくぐってすぐに愛媛r193森松交差点を右に緩やかにカーブしながら通過する。 |
20.重信大橋 | 21.愛媛r23拾町交差点は跨道橋で越える | 22.跨道橋の途中で右側車線が減少 |
森松交差点から少し走ると緩やかな勾配を上って砥部川を重信大橋で渡って砥部町に入る。重信橋を渡り終えてすぐに愛媛r23拾町交差点をオーバーパスする跨道橋を走る。その跨道橋の下りに転ずる所で右側車線が減少してしまう。しかし、平面道路になると拾町交差点からの平面道路が合流して再び片側2車線道路に戻る。 |
26.単独区間は対面2車線道路 | 27.愛媛r53交差点 | 28.上り勾配になる |
R33・R440交差点からは少しだけ勾配を下り平坦になってから愛媛r53交差点を通過する。その後しばらくは平坦で直線的な2車線道路を走る。沿線の家屋が少なくなってきて平坦な状態から上りとなるが、その勾配は緩やかなので走りやすいという点においては変化はない。 |
29.砥部町岩谷口 | 30.緩やかな上り勾配が続く | 31.川下橋 |
砥部川の谷筋に入ってからは上り勾配が続くが、非常に走りやすい道路状況と言える。川の対岸にある集落を通っている道路がおそらく旧道と思われる。川上集落以降はカーブが多くなるが急カーブと言うほどではない。 |
32.川登トンネル | 33.旧道と思われる道路との交差点が多い | 34.万年口橋 |
川登トンネルをくぐると下りになるが、新川上橋を渡って以降は上り勾配になる。この区間も砥部川の対岸に旧道と思われる道路が集落を通り抜けている。万年川とそれに合流している銚子川を万年口橋で一気に通過する。 |
35.愛媛r223交差点 | 36.万年大橋 | 37.万年トンネル |
緩やかな勾配の2車線快走路を走っていると愛媛r223交差点を通過する。r223の反対側に道路があるのだがガードレールで塞がれており進入できない。その通行できない道路が万年大橋や万年トンネルの旧道である。バイパスから直接旧道に進めないが、r223を経由すれば進む事ができる。r223交差点を通過すると上り勾配になると同時に左にカーブして万年大橋を渡り、万年トンネルをくぐる。 |
38.万年トンネルを出ると狭くなる | 39.断崖を走る | 40.銚子大橋が建設中 |
万年トンネルを出た直後に旧道との交差点を通過し、その先で道幅が狭くなる。断崖を走る1.5車線幅の狭路はこれまでが走りやすい道路だっただけにギャップが大きい。狭路区間の距離は300m程度と短く、バイパスである銚子大橋が建設されている最中であある。 |
41.銚子橋 | 42.カーブが多い | 43.上り勾配が続く |
銚子大橋建設予定区間を過ぎるとセンターラインが現れる。銚子橋を右にカーブしながら通過し、渡り切った所で旧道との交差点を通過する。旧道は銚子大橋の建設用の資材や車両が置いてあり、一般車両は通行できないように閉鎖されていた。銚子橋以降はカーブの多い上り勾配が続いているが、一応は2車線なので走りにくい道路状況ではない。 |
44.上尾第一隧道 | 45.上尾第二隧道 | 46.上尾第三隧道 |
愛媛r223交差点から約3.9kmで上尾第一隧道をくぐり、次いで上尾第二隧道と上尾第三隧道をくぐる。スーパーマップルではトンネルはひとつしか描かれていないが、実際には短距離の間に3つのトンネルがある。40年程前に開通したトンネルで、旧道の沿線にほとんど家屋がないにもかかわらず現在でも通行できる模様。 |
47.愛媛r220交差点 | ||
上尾第三隧道を出ると緩やかな勾配を下り愛媛r220との交差点を通過する。信号機は設置されておらず、案内標識もおそらくr220が県道に指定される以前に設置されていたものにヘキサと行き先を追加したものと思われる。 |
国道379号 part2 |