国道362号
part2

R301西天王町交差点〜R152山東交差点
浜松市

30.三ヶ日駅を過ぎた直後の交差点を右折 31.猪鼻湖畔を走る 32.東名・三ケ日ICとは静岡r85を経て接続している
 R301西天王町交差点を通過し、天竜浜名湖鉄道の三ケ日駅前を過ぎた直後のおそらく市道との交差点は右折しなければならない。おにぎり下の右斜めを指す矢印と東名高速の三ケ日ICを案内する標識だけが頼りだが、直進の道路は1.0車線ですぐ先が突き当たりになっているので一目で怪しいと感じられるだろう。
 その後はアップダウンとカーブを繰り返し、浜名湖の一部の猪鼻湖を眺めつつ東に進む。浜名湖の南岸を走るR1に対して東名高速は北岸を走っており、静岡県で最も西に位置する三ケ日ICはR362と接続している。静岡r85を経由しなければならないがその距離は短い。

33.東名高速と併走 34.天竜浜名湖鉄道と1回目の交差 35.引佐細江湖畔も走る
 静岡r85都筑交差点を越えて少し走ると東名のガードを通過し直後はその東名と併走する形となる。標高30m程度の寸座峠を越えて寸座駅の東で天竜浜名湖鉄道のガードをくぐる。三ヶ日駅付近から二俣本町駅付近まで併走するR362と天竜浜名湖鉄道が4回交差するうちの1回目である。
 このガードを通過してからは浜名湖の一部の引佐細江に沿って走る。アップダウンがあるものの、東名の浜名湖橋を遠目に見えるなど眺めの良い快走路である。

36.下気賀交差点を左折 37.下気賀交差点の北のガードは3.6mの制限高あり
 浜名湖の景色を楽しみながら走っていると下気賀交差点を左折させられる。市道も同じような方向に進むため直進する交通量も少なくない。そしてR362は交差点北にある天竜浜名湖鉄道のガードにより3.6mの高さ制限が設けられている。

38.視界の開ける直線道路が延びる 39.街中の走行は少々気を遣う 40.静岡r320清水橋交差点を右折
 霞本川を渡ると田園風景の中を走り抜ける状況となるが、気賀駅に近づくと民家や商店が建ち並ぶ中を走り抜ける事になる。その気賀駅の北西の静岡r49とr261との気賀四ッ角交差点を左折し、すぐ先の静岡r320清水橋交差点を左折しなければならない。どちらも案内標識は設置されているが、交通の流れは必ずしも国道がメインとはなっていない。

41.R257金指西交差点を右斜め前方へ進む 42.案内標識はR257のみ表記。おにぎりは串刺し 43.R257の右カーブ中にR362が接続している形
 清水橋交差点を右折して井伊谷川を渡ると市街地を脱して見通しの良い快走路となる。その快走路を走っているとR257金指西交差点となる。案内標識を見ると直進のR362にR257が鋭角に接続しているような形だが、実際は大きくカーブしているR257にR362の方が接続しているような形となっている。信号のタイミングも明らかにR257が優先されている。案内標識はR362が優先されているけれども。
 金指西交差点からはR257重複区間となる。交差点の案内標識ではR362が表に出ていたが、重複区間に入るとR257が表に出てくるようになる。串刺しおにぎりもきちんと立てられているのは東海地方らしいと言える。そのR257との重複は約800mと非常に短い。こちらの交差点の案内標識ではR362が直進と表記されているが、実際はR257のカーブ中にR362が接続している形である。信号が設置されておらず踏切がすぐ傍にあるため、天竜側からのトレースだと中々右折できないかもしれない。

44.R257分岐後はローカル快走国道 45.静岡r299藤渕橋交差点を右折 46.右左折は多いが基本的には快走路
 R257との重複を終えてもローカル快走国道状態が続く。交通量も決して少ないわけではないのだが、路面状況が良くハイペースで流れているためあまり気にならない。しかしそんな快走状態は静岡r299藤渕橋交差点で一旦止まる。R362は藤渕橋交差点を右折しなければならない。交差点を右折した先もしばらく快走路が続く。

47.突然1.5車線化する 48.すぐに2車線に戻るものの 49.狭いうえに市道に対して「止まれ」
 これまで本坂峠の旧道を除いて2車線ばかりで交通量の割に整備された走りやすい状態が続いていたが、起点の馬場町交差点から約40km(本坂隧道旧道経由)の地点でセンターラインがなくなり1.5車線の狭路と化す。道幅が狭いだけでなく急カーブで相当の減速を余儀なくされる。それまでがなまじ快走路であったためこのギャップは大きい。
 すぐにセンターラインが復活して快走路に戻ると思われた矢先に再び狭くなる。今度は両側に市街地の中を通行する。そして狭いだけでなく市道と思われる道路との交差点には国道に対して「止まれ」の文字が描かれている。市道にしても1.5車線と決して幹線道路と言えるような状態ではないのだが。

50.鹿玉小南交差点までが狭い 51.天竜浜名湖鉄道と共に東進する 52.建設中の第二東名
 宮口駅周辺の狭路は静岡r68・r296鹿玉小南交差点まで続き、交差点を越えるとセンターラインが引かれた2車線になる。天竜浜名湖鉄道の線路を跨線橋で越えて進んでいると視界を横切る高架道路がどんどん近づいてくる。現在静岡県内各所で建設が進められている第二東名高速の高架である。景気対策にカモフラージュされた高速料金割引が導入されているが、果たして建設中のこの道路の面倒まで見切れるのだろうか?

53.R152根堅交差点を左折してR152と重複 54.串刺しおにぎりでR362を見失わないですむ 55.静岡r9鹿島橋交差点を右方向へ
 第二東名の建設現場から約1.2km走るとR152根堅交差点となる。ここを左折してR152との重複区間に入る。案内標識にはR152しか表記されていないが、重複区間には串刺しおにぎりがきちんと立てられている。なお、案内標識はT字路になっているが、直進する道路ができているので現状と標識は異なる。
 根堅交差点からはこの辺りの幹線国道たるR152と重複しているため交通量は一気に増える。道路状況そのものは緩やかに上る2車線と悪くない。根堅交差点から約1.5km先の静岡r9鹿島橋交差点を右方向へ進む。

56.鹿島橋で天竜川を渡る 57.旧天竜市街地を走り抜ける 58.静岡r40双竜橋交差点を左折
 鹿島橋交差点を右に進んで鹿島橋を通って天竜川を渡り、鳥羽山トンネルを抜けると旧天竜市の市街地に入る。市街地に入るせいもあり交通量は多く雑然とした雰囲気の中を走る。その市街地の中で静岡r40双竜橋交差点をR152と共に左折して方角を北へと転ずる。

59.静岡r297二光橋交差点 60.山東交差点を右折してR152から分岐する
 双竜橋交差点を左折して二俣川右岸を北上する。片側にしか歩道がなく100番台国道としてはお世辞にも整備されたとは言いがたい道路状況だが、交通量は多く流れは良くない。根堅交差点から4.4km、双竜橋交差点から約1.6kmで山東交差点に至り、ここを右折してR152から分岐して単独区間となら・・・ない。山東交差点からはR473が重複している。そしてここからがR362のハイライト区間(酷道として)である。ちなみに馬場町交差点から山東交差点までは47.5km、全体の3分の1しか消化していない。

国道362号 part3