国道305号
part5

R365梅浦交差点〜E8今庄IC
越前町→南越前町→越前市→南越前町

198.「敦賀46km 河野16km」 199.新保港 200.黒崎トンネル
 梅浦交差点からはR365に替わってR417が重複しているが、格下の国道のため表に出ているのはR305のみである。交差点からしばらくは狭いながらも両側に歩道が設置されているが、新保港付近は歩道がなくなってしまう。国道のすぐ傍に家屋が建っているせいもあって走りやすいとは言い難い。城ヶ谷漁港付近を過ぎると緩やかなカーブが多くなり、程なくして黒崎トンネルをくぐる。

201.黒崎トンネル以降は1.8車線幅 202.小樟集落 203.2車線区間は殆どない
 黒崎トンネルを出ると道幅は1.8車線幅とやや狭くなる。沿線には家屋が建ち並んでおり走りにくく感じる。センターライン付きの区間もあるが距離が短く、多少楽に離合できる場所でしかない。

204.福井r264道口交差点を左折 205.急勾配を上る 206.福井r264交差点を右折
 梅浦交差点から約2.9kmで町道との道口交差点を左折する。道の駅「越前」が案内されている直進の町道は旧道である。道口交差点からは海岸を背にして内陸に向かい、かなりの急勾配を上る。約300mで福井r264との交差点を右折して敦賀方面に進む。

207.福井r264交差点以降も急勾配 208.右直角カーブを曲がる 209.越前バイパスを快走
 福井r264交差点を右折してからも急勾配が続いており、右、左と連続する急カーブを曲がる。左カーブを曲がり終えた直後に右の直角カーブを曲がる。不自然なカーブに思えるが、本来は左方向にもバイパスが造られてT字路になるはずである。越前バイパスの南半分は2010年7月14日に開通したが、北半分は工事が始まっている気配すら感じられない。開通済みの区間は多少のアップダウンはあるものの直線的で沿線の建物のほとんどないため非常に走りやすい。

210.越前鈴間橋橋 211.福井r4交差点 212.「下り6%勾配」
 直線道路を下っていると越前別司橋を渡り、上り勾配に転じた後に越前鈴間橋を渡る。短いアップダウンを繰り返していると福井r4交差点を通過する。一桁県道との交差点ではあるが信号機どころか案内標識も設置されていない。r4交差点を過ぎると6%の急勾配を下る。

213.厨歩道橋 214.越前くりや大橋 215.旧道と合流
 越前小学校の通学路と思われる厨歩道橋をくぐると日本海を望みながら越前くりや大橋を渡り、左にカーブして渡り切った直後に旧道と合流する。ただし、厳密に言えば約100m南で鋭角に交差している道路が旧道である。

216.茂原集落 217.狭路区間が残っている 218.所々で拡幅されている
 旧道と合流してからもしばらくはセンターライン付きの2車線道路が続くが、茂原人工海水浴場の手前で1.8車線幅道路になってしまう。その後はセンターラインがあったり広くなったりするがどれも距離が短く離合可能箇所程度の機能しかない。

219.旅館や食事処が多い 220.高佐隧道 221.米ノ漁港
 白浜港を過ぎると直線ながら1.5車線幅と狭い区間がある。それを過ぎるとセンターラインが復活し、高佐漁港を過ぎた直後に高佐隧道をくぐる。山側には旧道と思われる道路が並走しており、素掘りのトンネルが現在でも通行可能な状態で残っている。高佐隧道を出てからも2車線道路が続いているが、車線幅が若干広くなって走りやすくなる。

222.福井r19米ノ交差点 223.高い防潮堤もある 224.牛房ヶ平第1ロックシェッドと牛房ヶ平第2ロックシェッド
 福井r19交差点を通過してから車線幅がさらに広くなる。海岸線に近接する場所を通っているため防潮堤が設置されているが、その上の防風柵を含めてかなりの高さのものがある。米ノ集落を通り過ぎた後に午房ヶ平第1ロックシェッドと午房ヶ平第2ロックシェッド、牛房ヶ平第3ロックシェッドを相次いでくぐる。第2ロックシェッドと第3ロックシェッドは間にもロックシェッドが造られて繋がった状態になっている。

225.「高波注意」 226.若狭湾沿いを快走 227.南越前町に入る
 海に近く高低差が小さいため高波に注意を要するものの改良済みの2車線道路を快走する。町境を越えて南越前町に入る。山寄りには白竜の滝があり、道路に平行な駐車スペースの他に小規模な庭園が設置されている。

228.旅館や食事処が点在 229.糠ロックシェッド 230.糠海水浴場
 南越前町に入ってからは海岸線沿いの2車線道路を快走する。沿線に集落はないが旅館や食事処がいくつか建っている。ただし、廃業して廃墟となっているものも見られる。法面の土砂流出の対策で歩道部分に土嚢が置かれている糠ロックシェッドをくぐり、その先で糠海水浴場の傍を通る。

231.福井r3糠交差点 232.南越前町甲楽城 233.甲楽城高架1号橋
 下り勾配の右カーブを曲がっていると福井r3糠交差点を通過する。以降は山寄りに旅館等を含む建物が並んでいるものの海側は開けており、道路状況も良いため走りやすい。甲楽城集落の漁港部分は甲楽城高架1号橋で通過する。

234.福井r206甲楽城交差点 235.御台場橋 236.敦賀湾を望む
 甲楽城集落の名部で緩やかな上り勾配が始まって福井r206甲楽城交差点を通過した後に甲楽城高架2号橋を渡る。その後も緩やかな上り勾配が続き、下りに転じた直後に御台場橋を渡る。その後は小刻みにカーブをしながら下り続ける。

237.南越前町河野 238.この交差点は町道との交差点 239.R305しおかぜライン・R417との河野交差点は左方向へ進む
 旧河野村の中心部に差し掛かり谷出橋を渡ると勾配がなくなって平坦になる。かつて村の中心部ではあるが道路は改良されており走りやすい2車線道路である。河野漁港を過ぎて左カーブを曲が堤るとR305しおかぜライン・R417河野交差点を道なりに左方向へ進む。100m手前に設置された案内標識の場所も交差点だが接続しているのは町道である。なお、しおかぜラインはかつては有料道路だったが、2008年9月に無料開放されている。有料道路だった区間のうち北側の約5.9kmがR305に、南側の約3.3kmが福井r204に指定されている。そのため、しおかぜラインに進んでしまってはR305のトレースはできない。

240.潮見トンネル 241.赤萩集落 242.旧道との交差点
 河野交差点からは海岸線から離れて上り勾配になった2車線道路を走る。潮見トンネルをくぐって河野川の流域を走っていると右の急カーブを曲がる。赤萩集落を通り抜けている町道との交差点を通過するが、この町道は旧道と思われる。

243.赤萩新橋 244.上り勾配が続く 245.上赤萩橋
 赤萩新橋で旧道と河野川の上を通り、赤萩集落の北東の山の中腹部を走る。やや勾配は急ながら集落内を通り抜けている旧道に比べると走りやすくなっている。上赤荻橋を渡り終えた直後で旧道と合流する。

246.旧河野村域から出る 247.R8・R417桜橋交差点
 野球場がメインの桜橋総合運動公園の傍を通る。上り勾配が終わった直後にR8の旧道との交差点があるが、南北どちら方向もフェンスが設置されているため通行する事はできない。旧道との交差点の直後の赤萩橋の東詰でR8・R417桜橋交差点を通過する。前述のとおり、この交差点がR417の終点のため以降は完全なR305の単独区間になる。起点の武蔵交差点からの距離は約131kmであり、総延長の9割を超えている。

248.旧道との交差点 249.緩やかな上り勾配の快走路 250.「上り6%勾配」
 桜橋交差点を過ぎて6%の勾配を下っていると旧道との交差点を通過する。厳密に言えば旧道との連絡道路のような道路であり、R8の河野川橋の下を通っている道路が旧道である。R8の桜橋バイパスが供用されるまでのR305には僅かではあるがR8との重複区間があった。旧道との交差点から約3.3km先にホノケ山トンネル開通以前の分断区間の端点があったが、現在は国道の指定を外れている。2014年9月23日に旧道の途中まで走行した記録はこちらへ。
 旧道との交差点を過ぎてからも上り勾配が続いている。勾配は6%だが、道路状況が良く交通量も少ないため走りにくさは感じない。河内集落との間に河野川があるせいもあって沿線の家屋は存在しない。

251.ホノケ山トンネル 252.下り6%勾配 253.制限速度は50km/h
 桜橋交差点から約1.9kmでホノケ山トンネルに入る。全長2709mと長大なトンネルで、町境を跨いでいるため南越前町に入るが、越前市域を1.0km程度通っている。トンネルを出ると6%勾配を下って行く。センターラインはほぼ消えているが、2車線道路なので走りにくさは感じない。北陸新幹線と交差しているが、新北陸トンネルの上であり視認する事はできない。

254.奥野々集落の西端にやや狭い箇所あり 255.集落内の制限側道も50km/h 256.交通量の少ない快走路
 奥野々集落に差し掛かったろころで幅員減少の警戒標識が設置されており道幅も狭くなるが乗用車同士の離合は難なく行える程度である。奥野々川流域の開けた場所を通っており、集落内も制限速度は50km/hと高めに設定されている。

257.大松トンネル 258.福井r247交差点 259.鯖波跨線橋
 旧道らしき町道との交差点の直後に大松トンネルをくぐり、上り勾配の右カーブ部分で福井r247交差点を通過して左にカーブしている鯖波跨線橋を通過する。跨線橋の下を通っているのは北陸新幹線が開業する以前はJR北陸本線だったハピラインふくいである。

260.R365交差点を右折 261.R305・R365串刺しおにぎり 262.単独おにぎりかと思いきや…
 鯖波跨線橋からの下り勾配を右にカーブしながら下った先でR365との交差点に突き当たり、一旦停止してから右折して敦賀方面に進む。梅浦交差点で分岐して以来、約33km振りの交差・重複である。R365経由の距離も約33kmである。
 R365交差点からは日野川とハピライン福井の間を走っており、平坦でカーブの少ない快走路である。R365の方が格下の国道ながら福井市や越前市と敦賀市を結ぶルート上とあって交通量が若干増える。

263.福井r137交差点 264.日野川沿いを快走 265.E8北陸道の日野川橋
 日野川の右岸を走っていると福井r137交差点を通過する。r137は約1.0km東で福井r202に接続しているが、その1kmが全線であり路線名を杣山城址線という。さらに南下するとE8北陸道の日野川橋の下を通る。

266.南越前町湯尾 267.E8北陸道・今庄ICの湯尾第三橋 268.R365・E8今庄IC
 ハピラインふくいの湯尾駅の東を通り過ぎた後にE8北陸道の今庄ICのランプの湯尾第三橋をくぐると今庄ICに至る。R305は高速道路とのインターチェンジが終点に指定されている珍しい国道で、同様の例はR412(E20中央道の相模湖ICが終点)、R428(E2A中国道の吉川ICが終点)、R481(E71関西空港道の上之郷ICが終点)の3つである。