国道163号
part3

R422小田西交差点〜R23岩田橋北交差点
伊賀市→津市

116.伊賀市小田町 117.小田高架橋 118.R25・R422西大手交差点を左折
 小田西交差点からはR422が重複した状態で南の方角に向かって走る。200m強南の市道との交差点からはやや急な勾配の小田高架橋を上り、平坦になった後にR25・R422西大手交差点に至り、左折して上野市街方面に進む。ここでR422の重複が終わるが、新たにR25との重複が始まる。R25とは起点の梅田新道交差点で交差しており、約69km振りの交差である(R25現道だと約89km、名阪国道経由でも約86km)。

119.R25・R163串刺しおにぎり 120.三重r56丸之内交差点 121.R25農人町交差点
 西大手町交差点からは前述のとおり、R25との重複区間が始まる。伊賀鉄道の上野駅と伊賀市役所の間を通った直後に三重r56丸之内交差点を通過するが、北に延びる市道と南に延びるr56はR422の旧道に当たる。
 伊賀鉄道が南に向かって離れていった所でR25農人町交差点を直進する。一桁国道と100番台国道との交差点だが、案内標識が設置されていない。R25をトレースする際は誤って直進してしまわないように注意が必要である。

122.伊賀市の市街地を離れて行く 123.R25/E25名阪国道との中瀬IC 124.伊賀市荒木
 農人町交差点を過ぎて左、右と緩やかなS字状のカーブを曲がる。矢谷川に架かる新車橋を渡って白鳳通りという市道との西明寺西交差点を通過する。伊賀市の市街地から遠ざかるため沿線の建物が少なくなっていく。
 伊賀市の市街地の東でR25/E25名阪国道との中瀬ICを通過する。西大手交差点〜農人町交差点間で重複していたのが現道で、中瀬ICで交差しているのが名阪国道と呼ばれる自動車専用道路であり、ネクスコ管轄の高速道路ではないため無料で通行できる。なお、名阪国道が自動車専用道路であるが故に国道に指定されたままの現道は二桁国道ながら1.0車線狭路があるなど“酷道”区間を有している。

125.三重r154荒木交差点 126.寺田橋 127.三重r676交差点
 左にカーブしながら三重r154荒木交差点を通過してから寺田橋を渡り、その直後に右の急カーブを曲がる。寺田橋の北詰のカーブには三重r676が交差しているが、案内標識が小さく目立たない。

128.服部川の右岸を走る 129.伊賀市千戸 130.左前方に延びる道路は旧道
 三重r676交差点からは服部川の右岸を走り、程なくして山が迫った場所を通るが1.5km程度で開けた場所に出る。引き続き服部川沿いを走るが、一部ではあるが若干狭苦しい箇所が存在している。

131.せせらぎ運動公園の前を通る 132.三重r2・r56平田交差点 133.服部川沿いを快走
 河川敷にあるせせらぎ運動公園の前を通り過ぎた後に三重r2・r56平田交差点を通過する。平成の大合併以前の大山田村の中心部だった場所であり、交差点の北東に伊賀市役所の大山田支所がある。

134.三重r2川北交差点 135.交通量は少ない 136.伊賀市下阿波
 服部川流域の平地を走っていると三重r2川北交差点を通過してr2の重複が終わる。以降も服部川の流域を走っているが、それまでに比べて河川が蛇行しているがR163は必ずしも川沿いを通っておらず線形は悪くない。

137.歩道はないが快走可能 138.三重r668交差点 139.高良城橋は架け替え工事中
 集落を繋ぎながら2車線道路を快走していると三重r668交差点を通過する。以降は若干谷筋が狭くなるものの概ね走りやすい道路状況が続く。高良城橋は架け替え工事が行われていたため、下流側の仮設橋を通る関係で前後に急カーブが連続している。

140.三重r42交差点を新長野トンネル 141.長野川の谷筋を下る 142.津市美里町北長野
 緩やかな勾配を上っていると三重r42交差点を通過して新長野トンネルをくぐって津市に入る。新長野トンネルは2008年7月12日に開通しており、17年が経過した2025年6月時点においても旧道であるr42に向かう路面標示の跡が確認できる。なお、旧道は長野隧道が閉鎖されているため通り抜けができなくなっている。トンネルを出ると長野川の谷筋を下って行く。勾配はさほど急ではないが蛇行する河川に沿っているため、急なものを含めてカーブが多い。

143.片側交互通行規制中 144.津市美里町三郷 145.三重r28みさとの丘入口交差点
 長野川の流域を淡々と下って行く。工事のため片側交互通行規制箇所を通過して長野川の右岸を走っていると三重r28みさとの丘入口交差点を通過する。右折して市道を少し走るとかつての美里村役場(現在の津市役所美里総合支所)に行く事ができる。みさとの丘はその傍にある運動公園の事である。

146.「落石のおそれあり」 147.グリーンロードとの交差点 148.津市美里町五百野
 みさとの丘入口交差点からもしばらくは山裾を通っており、落石のおそれがある。山裾から離れた直後にグリーンロードという広域農道との交差点を通過する。その後はほぼ平坦な2車線道路を走る。

149.三重r28交差点 150.旧津市と旧美里村の境付近を走る 151.津市片田久保町
 やや狭苦しい吹上集落で三重r28交差点を通過する。その後はかつて津市と美里村の境だった山間部を通る。旧津市域に入ってからも2車線道路が続いているが、歩道がなく家屋が建ち並ぶ中を通っているため若干の狭苦しさを感じる。

152.三重r658片田郵便局前交差点 153.三重r657忠盛塚東交差点 154.E23伊勢道の岩田川高架橋と三重r657五軒町交差点
 岩田川に架かる宮前橋を渡った先で三重r658片田郵便局前交差点を通過する。歩道のない2車線道路で集落を走っていると片側だけとはいえ歩道が設置された状態になって三重r657忠盛塚東交差点を通過する。その後も片側にだけ歩道のある2車線道路を走り、E23伊勢道の岩田川高架橋をくぐった直後に三重r657五軒町交差点を通過する。北に2km程度の位置に津ICがあるためR163に繋がるインターチェンジは設置されていない。

155.R163現道との殿村南交差点を右折 156.三泗橋 157.R23中勢バイパスとの南河路交差点
 三重r55の旧道との交差点からは歩道が両側に設置されており走りやすく感じる。津市水道局と西部市民センターの間の殿村南交差点でR163が二方向に別れる。直進のE23伊勢道方面が現道で右折の中勢バイパス方面が南河路バイパスである。前回(2014年7月5日)は直進して現道を走行したが、今回は右折してバイパスへと進む。
 南河路バイパスに入ると緩やかな勾配を上って三泗橋を渡り、橋からの勾配を下り切った所でR23中勢バイパスとの南河路交差点を通過する。現道はR23中勢バイパスの南河路高架橋の下を通っており平面で交差していないため信号待ちがない。よって通行するタイミングによっては現道の方が早く通り抜けられる可能性がある。

158.南河路バイパスは快走路 159.R163現道と合流 160.津市八町
 R163南河路バイパスは水田の中を通り抜けており沿線の建物は殆どなく見通しが良く走りやすい。左カーブを曲がって少し走るとR163現道との交差点を通過する。殿村南交差点は右折しなければならなかったが、こちらはバイパスの方が道なりとなっている。現道合流もセンターライン付きの2車線道路が続くが、車線幅が狭く沿線の建物が多い事から若干狭苦しく感じられる。

161.三重r118津少年鑑別所入口交差点 162.三重r118津新町駅北交差点 163.近鉄名古屋線の津新町第1号踏切ととJR紀勢本線の津新町踏切
 津市の市街地と呼べる場所に差し掛かった後に三重r118津少年鑑別所入口交差点を通過する。約200m東で津新町駅北交差点でr118が南に分岐する。津新町駅の駅前ロータリーとの交差点の直後に津新町第1号踏切と津新町踏切を通過する。前者は近鉄名古屋線、後者はJR紀勢本線の踏切である。

164.津市西丸之内 165.岩田橋商店街 166.R23・三重r508岩田橋北交差点
 踏切を通過すると無電柱化された対面2車線道路を走る。やや急な左カーブからは岩田橋商店街の間を通る。営業している店舗よりも廃業している店舗の方が多い、所謂シャッター商店街である。右側(南側)の建物は裏側から見ると岩田川の堤防沿いに建つバラック建築で少し知られた存在なようである。
 岩田橋商店街が終わった直後のR23・三重r505岩田橋交差点がR163の終点である。中勢バイパスは2023年11月19日に全線が開通した後も現道は国道の指定を受け続けており、R163の終点も移動されていない。