国道122号
part5

群馬r268小中交差点〜R119神橋交差点
みどり市→
→日光市

206.「国道122号 落石・倒木注意」 207.群馬r268神戸交差点 208.異常気象時通常規制区間に入る
 群馬r268小中交差点を過ぎて少し走ると集落が途切れるが、急カーブ連続区間を走って滝野沢橋を渡ると次の集落に入る。集落内を走っているとr268神戸交差点を通過する。右折してr268を進んだ先に神戸駅がある。
 神戸交差点を過ぎて集落が途切れると異常気象時通行規制区間に入る。区間は県境までの10kmで、連続雨量が150mmを超えると通行止になる。ゲートの手前に転回できるような簡易駐車場の類はなく、K字状に交差している市道との交差点で転回する事になる。ただし、広い場所ではないため乗用車ならともかく大型トラックでの転回は困難である。

209.第二神之沢橋 210.草木湖の湖畔を走る 211.枝丸トンネル
 異常気象時通行規制区間に入ると急カーブが増えるもののセンターライン付きの2車線道路が続いているため走りにくさはさほど感じない。わたらせ渓谷鉄道の草木トンネルの上を通って大きく左にカーブしていると草木ダムの脇を通過する。ダムサイトには駐車場と公衆トイレの他にダムのための展望台が設置されている。ダムサイトの駐車場にしては珍しく、大型車両用の駐車桝がある。
 ダムサイト以降は草木湖の湖畔を走り、程なくして白井窪トンネルを通過する。さらに走ると枝丸トンネルをくぐる。枝丸トンネルの旧道には草木ドライブインがあり、道の駅「富弘美術館」の一部を構成している。

212.道の駅「富弘美術館」 213.草木橋の西詰の交差点を通過 214.交通量は少ない
 道の駅「富弘美術館」の本体(?)は枝丸トンネルの北にある。湖寄りに美術館があるが、そちら側の駐車場は車椅子等用の駐車場と大型貨物車用のみで、乗用車用は国道の反対側に設置されている。
 道の駅を過ぎてからも湖畔を走り続ける。急なカーブはあるものの勾配は緩やかで走りにくさはさほど感じない。草木湖の中央部分に架かっている市道の草木橋の西詰の交差点を通過する。草木湖の対岸には群馬r343が通っているが、草木ダム付近より南が分断されており桐生市の区間とは繋がっていない。

215.八沢集落 216.群馬r343交差点 217.群馬r343沢入交差点
 草木ダムの北端辺りでわたらせ渓谷鉄道の草木トンネルの北坑口付近の上を通る。群馬r343との交差点を通過して宿集落を通り抜けているとr343沢入交差点を左にカーブしながら通過する。そのルートからして両交差点間のr343は旧道と思われる。

218.「日光32km 足尾12km」 219.名越集落 220.春場見石庭公園
 沢入交差点以降も小規模な集落が存在している。春場見集落には春場見石庭公園というものがある。乗用車数台分のスペースのみでトイレも自販機もないが、石柱から水が流れ出るオブジェ(?)が設置されている。すぐ近くに水道があり、地下水をくみ上げているのかもしれない。

221.沢入トンネル 222.栃木県日光市に入る 223.道路状況に変化なし
 楡沢集落の入口で楡沢橋を渡った後に沢入トンネルをくぐって栃木県日光市に入る。状況からすればトンネルの中に県境があると思いがちだが、実際の県境は北坑口を出た直後にあり、境標識もそこに設置されている。栃木県に入ってからも渡良瀬川沿いの2車線道路という状況に変化はない。

224.足尾トンネル 225.栃木r139交差点 226.群馬県側よりも谷が広い
 やや急な右カーブを曲がった先で足尾トンネルをくぐる。原集落を通過した後に栃木r139との交差点を通過する。r139は停車場線であり、原橋で渡った渡良瀬川の対岸に原向駅がある。また、交差点付近の川の反対側に高い擁壁があるが、これは落石防止のためのものではなく足尾銅山で産出された廃石等を集積していた場所である。

227.栃木r293交差点 228.旧道との遠下交差点 229.集落から離れた対岸を走る
 切幹橋を渡った直後に栃木r293交差点を通過してわたらせ渓谷鉄道の跨道橋をくぐる。r293は庚申山公園線という路線名で起点が庚申山公園にある。ただし、起点から約1.4kmの区間はゲートが設置されており関係者か許可を受けた者しか進入できない。
 市道との遠下交差点を通過して遠下橋を渡る。以降は渡良瀬川の左岸の少し高い位置を通っており、右岸の市道が旧道である事は容易に想像がつく。旧道の沿線には多くの家屋があるが、現在の国道の沿線にあるのは病院くらいである。

230.栃木r142交差点 231.笹平橋 232.「日光の社寺22km 国道120号15km」
 栃木r142との交差点を通過する。r142で足尾方面に行く事ができるが、通洞橋を渡った先で旧道と交差しており、以北の旧道は市道ではなくr142に指定されている。旧足尾町の中心部を見下ろしながら走っていると笹平橋を渡り、市道との交差点の直後に栃木r15交差点を通過する。r15交差点以北も足尾バイパスが続いており、カーブが多いものの比較的走りやすい道路状況である。

233.栃木r250田元交差点を右折 234.「日光市街28km 日光の社寺21km 国道120号14km」 235.神子内橋
 中原橋を渡った先の西詰で栃木r250田元交差点を右折する。案内標識に左折の足尾方面にヘキサが表記されていないが、前述のとおりR122の旧道でありr250に指定されている。直進した先にある間藤駅はわたらせ渓谷鉄道の終着駅であり、観光地である日光東照宮や中禅寺湖まで繋がっていない。また、r250も中宮祠足尾線という路線名ながら、分断区間があるため繋がっていない。
 田元交差点からは神子内川の右岸を走る。野路又橋を渡って左岸に移り、少し走ると神子内橋を渡って右岸に戻る。「日光市街28km 日光の社寺21km 国道120号14km」と距離が表記された案内標識が設置されているが、R122の起点は日光市街地の手前にあるため、日光の社寺までの距離が近似している。

236.旧足尾町内は基本的には上り勾配 237.足尾峠を越える旧道との交差点 238.神子内洞門
 規模の小さな集落を結びながら緩やかな上り勾配の2車線道路を走る。群馬県側も決して走りにくい道路状況ではなかったが、栃木県側の方が走りやすい。やや急な左カーブを曲がった先で足尾峠を越える旧道との交差点を通過する。日足トンネルの供用は1978年と50年近く前だが、旧道は現在も通行可能である。ただし、道幅が狭いうえにヘアピンカーブが多く通常の通行には不向きである。その場所柄、紅葉期は多くの車で混雑する可能性が高い。旧道との交差点を過ぎると神子内洞門と栃木平洞門をくぐる。

239.日足トンネル 240.中沢1号橋 241.旧道の日足跨道橋をくぐる
 坑口上部が管理用の建物(?)になっている特徴的な日足トンネルに入る。全長2765mと1978年に供用されたトンネルにしてはかなり長い。かつては足尾町と旧日光市の市町境だったが、平成の大合併で足尾町が日光市になったため現在は市町境ではなくなっている。
 トンネルを出ると中沢1号橋と中沢2号橋、中沢3号橋、空沢橋を相次いで渡ってから日足跨道橋をくぐる。この跨道橋は旧道であり、手前で交差している連絡道路から旧道に入る事ができる。

242.南向き車線には登坂車線あり 243.長い勾配を下る 244.R120細尾大谷橋交差点を右折
 背戸山橋を渡って右の急カーブを曲がると上り勾配の南向き車線に登坂車線が設置されているが、延長が200mに満たないため使いづらいと思われる。左沢橋で今度は旧道の上を通り、左にカーブして9%の急勾配を下る。
 旧道との細尾交差点から平坦になり、細尾大谷橋を渡った直後にR120細尾大谷橋交差点に至る。案内標識にR122のおにぎりは表記されていないが右折して日光市街方面に進む。なお、以降は起点まで全てR120が重複しており、この細尾大谷橋交差点が実質的な起点と言える。

245.「宇都宮44km 今市14km」 246.清滝チェーン着脱場 247.西向き車線に1車線区間が残っている
 細尾大谷橋交差点からは日光市街地に向かう東向き車線は1車線だが、逆の西向き車線は2車線ある。と言っても左側の車線は細尾大谷橋交差点でR122への左折車線となるため、長い左折車線と言えなくもない。清滝チェーン着脱場を過ぎると通常の対面2車線道路になる。

248.屋外広告物に規制あり 249.東向き1車線+西向き2車線 250.R120/E81日光宇都宮道路の清滝ICは左へ進む
 再び西向き車線だけ2車線になった3車線道路を走っているとR120/E81日光宇都宮道路の清滝ICを左方向に進む。日光宇都宮道路の清滝IC〜今市IC間はR120としても指定されているがR122には指定されていない。

251.清滝ICの出口が合流 252.栃木r277清滝交差点 253.東向き車線だけ幅が広い
 清滝ICの入口が分岐してからは上り勾配の1車線道路を走り、程なくしてR120/E81日光宇都宮道路の出口が合流してくる。R122(実質R120)の現道とR120/E81日光宇都宮道路は並走している関係だが、ハーフインターチェンジではなく各方向の往来が可能なフルインターチェンジ構造である。
 栃木r277の上を通過した後に清滝交差点で交差するが、案内標識にr277のヘキサは表記されていない。清滝交差点からも対面2車線道路が続いているが、日光市街地に向かう東向き車線のみ車線幅が広い。

254.安良沢橋 255.栃木r195交差点 256.栃木r195交差点以降は下り勾配
 上下線で別々に分離している安良沢橋を渡って右カーブを曲がりながら栃木r195交差点を通過する。以降は緩やかな下り勾配となり、進むにつれて観光関連の施設が増えてくる。

257.田母沢橋 258.観光関連施設が増える 259.左折すると市営西参道駐車場
 田母沢橋も上下線が分離しており、通過した直後に栃木r194交差点を通過する。以降はさらに観光関連施設が増える。緩やかな右カーブを曲がると緩やかな下り勾配が始まる。両側に日光市営の駐車場があるが、これらは日光東照宮の最寄りの駐車場のひとつである。

260.大谷川沿いを走る 261.R119・R120・栃木r247神橋交差点
 下り勾配が終わって平坦になると大谷川沿いを走る。緩やかな左カーブの先でR119・R120・栃木r247神橋交差点に至る。この交差点がR122の起点である。R119もR120もこの交差点が起点である。なお、交差点の名称の由来となった神橋はR119の橋ではなく数十メートル上流側に架けられた朱塗りの橋である。車両の通行は禁止されている歩行者用の橋ではあるが、観光名所のひとつであり通行料金を払う必要がある。料金を払って渡ったとしても対岸の左岸側が閉鎖されており通り抜けて日光東照宮に行く事はできない。なお、料金は大人一人300円である。