国道53号 |
part3 |
R179新河辺交差点〜R373智頭宿交差点 |
津山市→奈義町→ →智頭町 |
92.新河辺交差点からは片側1車線道路 | 93.E2A中国道の津山IC | 94.加茂川橋 |
R179・R429新河辺交差点からは車線が減って片側1車線道路になる。約400m走るとE2A中国道の津山ICを通過すると中央分離帯もなくなって対面2車線道路になってE2A中国道の津山橋の下を通る。2車線道路を走っていると加茂川橋を渡る。 |
95.R53・R429串刺しおにぎり | 96.R429高野交差点 | |
加茂川橋を渡り終えて右カーブを曲がった後に高野交差点を通過する。ここでR429が美作方面に分岐する。重複が始まった高尾交差点からの距離は約12.0kmである。なお、左折して市道を西に向かうと津山市の市街地の北を通ってR179・R181に行く事もできる。 |
100.新桜橋 | 101.緩やかなカーブの快走路 | 102.岡山r348・r415工門交差点 |
野村交差点からの右カーブが終わって直線になってすぐに新桜橋を渡る。鳥取方面は1車線だが、岡山方面は直進車線+右折車線の2車線ある。新桜橋以降は緩やかなカーブを繰り返す2車線道路快走する。交通量も二桁国道にしては少ないため走りやすい。旧勝北町の中心部だった場所で岡山r348・r415工門交差点を通過する。 |
103.岡山r67・r450日本原交差点 | 104.奈義町に入る | 105.跨道橋は自衛隊の演習場を繋いでいる |
緩やかにアップダウンしている直線的な2車線道路を走っていると岡山r67・r450日本原交差点を通過し、そのすぐ先で市町境を越えて奈義町に入る。奈義町に入って少し走ると跨道橋をくぐるが、この跨道橋は国道の両側に広がる陸上自衛隊の演習場を繋いでいる。 |
106.やや急な勾配を下る | 107.奈義町滝本 | 108.岡山r51交差点 |
やや急な勾配を下って右に大きくカーブした後に跨道橋をくぐるが、この跨道橋も自衛隊の駐屯地と演習場を繋いでいる。駐屯地を過ぎると沿線には普通の家屋も見られるようになる。岡山r51交差点を過ぎると沿線の家屋が増えるが、道路状況は良いままで走りやすい。 |
109.岡山r353豊沢交差点 | 110.アップダウンのある快走路 | 111.岡山r356交差点 |
奈義町役場の南を通り過ぎた直後に岡山r353豊沢交差点を通過する。緩やかなカーブをアップダウンの2車線道路を走り、緩やかな勾配を下った先で岡山r356交差点を通過する。 |
112.登坂車線あり | 113.奈義トンネル | 114.ゆずりゾーンとチェーン着脱場あり |
岡山r356交差点からは上り勾配となり程なくして登坂車線が現れる。登坂車線が終わる地点で旧道との交差点を通過し、その後奈義トンネルをくぐる。トンネルを出て左カーブを曲がるとゆずりゾーンが設置されているが、同じ場所にチェーン着脱場を兼ねた駐車帯もある。 |
115.馬桑ループ橋をくぐる | 116.安全速度は40km/h | 117.馬桑ループ橋 |
馬桑川の谷筋を走っていると前方に赤色の馬桑ループ橋が見えてくる。その名称が示す通り、ループを描く橋梁であり40mの高低差を解消するために建造されている。ループ橋の下をくぐった後に中央分離帯が現れて片側1車線道路になり、左のヘアピンカーブを曲がって馬桑川を渡る。そのまま片側1車線道路を走っていると左にカーブしている馬桑ループ橋を通行する。 |
118.「登坂車線終り」 | 119.天神橋 | 120.天神橋の北にも短い登坂車線あり |
小倉谷橋を渡った直後に登坂車線が設置されているが、延長は100m強と短い。さらに天神橋を渡った先にも登坂車線があるが、こちらの延長は300m程度である。その後しばらくは対面2車線道路を県境に向かって上って行く。 |
121.複数の登坂車線がある | 122.黒尾トンネル | 123.鳥取県智頭町に入る |
3ヶ所目の登坂車線が終わって少し走ると黒尾トンネルをくぐって鳥取県智頭町に入る。黒尾トンネルは1971年に開通しており、既に50年近くが経過しているため黒尾峠を越える旧道は通り抜けどころか車両の進入すらできない。トンネルを出た直後の右側に駐車場があるが、かつてはドライブインが営業していた。 |
124.宇丹谷橋 | 125.跨道橋は旧道のもの? | 126.奥本トンネル |
6%とやや急な勾配を下り始めてすぐに宇丹谷橋を渡って左にカーブしながら跨道橋の下をくぐる。この跨道橋は黒尾峠からの道路に接続しているようなので旧道の一部かもしれない。跨道橋を過ぎても奥本トンネルまでは左カーブが続いている。 |
127.うぐいす橋 | 128.坂の谷橋 | 129.南向き車線に登坂車線あり |
奥本トンネルを出た直後に杉見橋を渡り、次いでうぐいす橋を渡り、次に右にカーブしてい坂の谷橋を渡る。少し走ると南向き車線に登坂車線が現れるが、その延長は300m弱程度である。 |
130.那岐大橋 | 131.早野橋 | 132.緊急待避所 |
右の急カーブを曲がっていると那岐大橋を渡った後に左に大きくカーブするが、カーブ部分には南向き車線の登坂車線が設置されている。その後は等高線に沿っているためか勾配が幾分か緩やかになるが、長い勾配区間のためか緊急待避所が設置されている。 |
133.栃本大橋 | 134.鳥取r296交差点 | 135.「鳥取37km 用瀬16km 智頭5km」 |
栃本大橋を渡って緩やかな右カーブを曲がると左側に集落が見えてくる。右にカーブしながら鳥取r296交差点を通過すると勾配がさらに緩やかになる。r296西谷那岐停車場線という路線名で約800m走った所にJR因美線の那岐駅がある。土師川に沿って走っているとr296交差点を通過して短い重複区間が終わる。 |
136.鳥取r215埴師交差点 | 137.土師川沿いを走る | 138.智頭急行 |
土師川に沿ってほぼ平坦な2車線道路を走っていると鳥取r215埴師交差点を通過する。r215も停車場線であり、土師川の対岸に土師駅がある。JR因美線とともに土師川を挟むような形で北上していると鉄道のガードをくぐるが、これは因美線ではなく智頭急行である。 |
139.鳥取r6交差点 | 140.智頭郵便局交差点 | 141.R373智頭宿交差点を左折 |
土師川と山に挟まれた場所を通り抜けると鳥取r6交差点を通過して智頭町の中心部と言える場所に差し掛かる。智頭郵便局交差点を右にカーブして通過した後に京橋を渡り、その北詰でR373智頭宿交差点に突き当たり、左折して鳥取方面に向かう。かつては智頭東交差点という名称だったが、交差点の名称を観光地に因むものに変更する方針に則って2017年3月に変更されたようである。なお、ここから終点までの全区間においてR373が重複している。 |
国道53号 part4 |