国道7号
part3

R345勝木交差点〜R112中野京田交差点
村上市→
→鶴岡市

125.府屋第一トンネル 126.「横風注意」 127.府屋第二トンネル
 勝木交差点からはR345が重複しているが、そのことを示すおにぎり等は存在しない。緩やかな勾配を上っていると府屋第一トンネルと府屋第二トンネルをくぐる。トンネル間は海からの風が吹きつけるため横風注意の警戒標識が設置されている。府屋第一トンネルには大崎山隧道が、府屋第二トンネルには間内隧道という旧トンネルがあるが、どちらも坑口が塞がれており進入できない。

128.府屋パーキング 129.府屋駅の裏手を通過 130.「波しぶき 通行注意」
 府屋第二トンネルを出た直後に府屋パーキングの前を通る。公衆トイレが設置されており、擁壁に描かれた絵(おそらく地元の小中学生によるものと思われる)が特徴的な簡易駐車場である。
 海岸線とJR羽越本線に挟まれた狭い平地を通っており、府屋駅の裏手を通るものの高低差があるため出入口は設置されていない。逆に海との高低差が小さく距離も近いため強風時は波しぶきに注意しなければならない。

131.新潟r52岩崎交差点 132.前方のトンネルは2つともJR羽越本線 133.「事故多発 速度注意」
 大川に架かる府屋大橋の北詰で新潟r52岩崎交差点通過する。r52は山北関谷線という路線名で県境を越えているため山形r52でもある。その後も海とJR羽越本線に挟まれた2車線道路が続く。信号機がなく流れは良いが緩やかなカーブが連続しているため事故が発生しやすいのか、事故が多発している旨の警告標識が設置されている。

134.海越しに弁天島が見える 135.伊呉野跨線橋 136.山形県鶴岡市に入る
 弁天島を見ながら海岸線沿いを走っていると伊呉野跨線橋でJR羽越本線を越え、もしもしピットを過ぎた直後に県境を越えて山形県鶴岡市に入る。現在の国道沿線に家屋はないが、旧道と思われる海沿いの市道沿線には県境を挟んで集落が形成されている。

137.R345鼠ヶ関交差点 138.「秋田161km 由利本荘121km 酒田60km」 139.市道とJR羽越本線をアンダーパス
 県境からの勾配を下り切った所でR345鼠ヶ関交差点を通過して由利本荘・酒田方面に進む。ここでR345が木野俣・小名部方面に分岐するが、冬季閉鎖区間がある他に谷筋を通る狭路酷道区間も存在している。また、建設中のE7日本海東北道の(仮称)鼠ヶ関ICがR345に接続する予定である。
 鼠ヶ関交差点を過ぎると大きく左にカーブしながら鼠ヶ関橋を渡ってから市道とJR羽越本線をアンダーパスする。南に鼠ヶ関駅があるが国道と駅を結ぶ道路で停車場線に指定されているものはない。

140.日本海沿いを快走 141.早田陸橋 142.道の駅「あつみ」
 鼠ヶ関集落を通り過ぎると沿線の家屋が少なくなり、西側は日本海が望めるようになる。山が海に迫った狭い平地を通っているが、さすがに一桁国道とあってセンターライン付きの2車線道路と整備されており走りにくさは感じない。鼠ヶ関交差点から約3.3kmで道の駅「あつみ」を通過する。

143.JR羽越本線との並走も続く 144.小岩川陸橋 145.住吉岬
 道の駅を過ぎてからも緩やかなアップダウンを繰り返す2車線道路を淡々と走る。小岩川駅のある小岩川集落では港の上に架けられた小岩川陸橋を通過する。その後の住吉岬はやや急な右カーブを曲がって通過する。

146.宮名集落 147.旧道との交差点付近にあつみ温泉を案内するこけしがある 148.山形r44あつみ温泉入口交差点
 狭い平地にある集落を繋ぎながら北上していると巨大なこけしのモニュメントのある市道との交差点を通過する。温海川橋を渡った先で山形r44あつみ温泉入口交差点を通過する。あつみ温泉だけでなくE7日本海東北道のあつみ温泉ICの入口でもあるが、インターチェンジが接続しているのはr44ではなく山形r348である。2024年4月現在は朝日まほろばIC〜あつみ温泉IC間が建設中で開通していないため、あつみ温泉ICから新潟方面に行く事はできない。付け加えるとあつみトンネルの全長が5000mを超えているため危険物積載車はあつみ温泉ICからは酒田方面に行く事もできない。

149.温福陸橋 150.JR羽越本線にはトンネルが多い 151.「荒天時 波しぶき注意」
 あつみ温泉入口交差点を過ぎると温海集落を海の間を走り、北端辺りの温福陸橋で温福漁港の上を通る。旧道らしき市道との交差点を過ぎると沿線の家屋が少なくなる。トンネルの少ないR7に対して並走しているJR羽越本線は多くのトンネルがあり、国道から見えるものも多い。

152.立岩 153.鶴岡市鈴 154.鈴跨線橋
 波しぶきがかかりそうなほど海に近い場所を走っていると高さ30mはありそうな立岩の傍を通る。他に塩俵岩や八斗島といった岩山の傍を通りながら海岸線を北上する。鈴集落を通り抜けた直後に鈴跨線橋を渡ってJR羽越本線と東西が入れ替わるが、左カーブを曲がって羽越本線のトンネルの上を通るため海と線路の間に戻る。

155.標高10m程度を走る 156.五十川南トンネル 157.山形r61の旧道との交差点
 標高10m程度と少し高い位置を走っていると右カーブを曲がって鉄道のトンネルと隣接している五十川南トンネルをくぐる。五十川駅の前で山形r61との交差点を通過するが、ウォっちずを見ると県道色には塗られておらず指定を外れてい可能性が高い。にもかかわらず案内標識には未だヘキサが表記されたままである。

158.新五十川トンネル 159.山形r61交差点 160.「秋田144km 酒田43km」
 新五十川橋を渡って新五十川トンネルをくぐり、程なくして山形r61との交差点を通過する。r61にE7日本海東北道のいらがわICが接続しているが、R7〜インターチェンジ間に集落内を通る1.5車線幅区間があるため利用しづらい。なお、いらがわICは鶴岡JCT方面とのみ接続しているハーフインターチェンジで、北側に5000mを超えるトンネルがないにもかかわらず危険物積載車の進入は禁止されている。
 r61交差点の直後から異常気象時通行規制区間に入る。延長は堅苔沢漁港のある宮田集落までの1.4kmと短いが、通行止になる基準は連続雨量180mm超と新潟県側よりも低い数値である。

161.波渡埼灯台 162.小波渡集落 163.鯵ヶ崎トンネル
 波渡埼灯台のすぐ傍を通って下ると宮田集落に入り、異常気象時通行規制区間が終わる。その後は断続的に続く集落を繋ぎながら海岸線沿いの2車線道路を走る。鯵ヶ崎トンネルと釜谷トンネルを相次いでくぐった後に山形r334交差点を通過する。

164.山形r131交差点 165.登坂車線あり 166.由良峠
 山形r334交差点付近からは海岸線から離れて少し内陸部を通る。山形r50との交差点を過ぎると由良漁港の近くを通るが、高低差があるため漁港の近くを通っているイメージは薄い。山形r131交差点を過ぎるとさらに内陸に進む。約1.2kmの延長の登坂車線の終点付近で由良峠を越える。

167.山形r131交差点 168.庄内平野まで下る 169.羽越橋
 由良峠をからは南向き車線に登坂車線が設置されており、その途中で山形r131交差点を通過する。一旦上った後に庄内平野まで下ると平坦になるが、すぐに羽越橋に向かって上り勾配が始まる。出羽と越後という旧国名を繋げた橋梁だが、かつての国境ではなくJR羽越本線に架けられている事に由来している。

170.山形r335羽前水沢駅口交差点 171.山形r38・r334交差点 172.水田の間を走り抜ける
 羽越橋の下り勾配が終わると大きく左にカーブしてから山形r335羽前水沢駅口交差点、次いで山形r38・r334交差点を通過する。南には一時的に離れていたE7日本海東北道が並走している。

173.E7日本海東北道・鶴岡西IC 174.鶴岡西IC以降は片側2車線道路 175.山形r332白山交差点
 E7日本海東北道の鶴岡西ICを通過する。鶴岡西IC自体は酒田方面、新潟方面どちらとも接続しているが、鶴岡JCTがE48山形道の山形・仙台方面とは接続していないため、山形・仙台方面はE48山形道の鶴岡ICを利用する事になる。また、あつみトンネルが全長5000mを超えるため危険物積載車が通行禁止と記述したが、5000m超のトンネルのないいらがわIC〜鶴岡西ICも危険物積載車の通行が禁止されている。そのため鶴岡JCTから来た危険物積載車は鶴岡西ICで降りなければならない。
 鶴岡西ICを過ぎると中央分離帯付きの片側2車線道路になる。E7日本海東北道の新潟方面とE48山形道の山形方面を往来するには鶴岡西IC〜鶴岡IC間はこの区間を走る事になる。その後、程なくして旧道と思われる山形r332との白山交差点を通過する。

176.山形r338(バイパス?)との交差点は右折不可 177.山形r338矢馳交差点 178.交通量はさほど多くない
 白山交差点の直後に山形r338(バイパス?)との交差点を通過するが、中央分離帯に切れ目がなく右折での行き来ができない。山形r338(現道?)との矢馳交差点を通過して平坦な直線道路を鶴岡市の中心部に向かって走る。

179.E48山形道の鶴岡橋をくぐる 180.E48山形道・鶴岡IC 181.R112・山形r47中野京田交差点
 E48山形道本線の鶴岡橋をくぐった直後に鶴岡ICを通過する。前述のとおり、鶴岡JCTの接続が不完全なため鶴岡ICからE7日本海東北道の新潟方面に行く事はできない。鶴岡ICを過ぎてすぐにR112・山形r47中野京田交差点を通過する。案内標識には表記されていないが、ここからはR112が重複している。

国道7号 part4