国道6号 |
part1 |
日本橋〜R294国道294号入口交差点 |
中央区→台東区→墨田区→葛飾区→ →松戸市→流山市→柏市→我孫子市→ →取手市 |
1.日本橋 | 2.三越や三井の前を通過 | 3.日本橋室町3交差点を右折 |
R1、R4、R6、R14、R15、R17、R20の起点となっている日本橋からR4・R14・R17と重複しながら北に向かう。東京駅や日本銀行、東京証券取引所等が近くにあり東京の中心と言える場所のひとつで沿線には高層ビルが林立している。老舗百貨店の三越の真ん前を通過し、約500m走るとR4・R14・R17との日本橋室町3交差点を右折する。ここでR17が分岐するもののR4とR14は重複したままである。 |
4.日本橋室町3交差点からも高層ビルに挟まれた中を走る | 5.日本橋本町3交差点 | |
日本橋室町3交差点を右折してからも中高層のビルに挟まれた状態が続く。4車線の道路を約300m走ると首都高1号上野線の高架を挟んだ日本橋本町3交差点を直進する。ここでR4が分岐するが、R14は引き続き重複している。 |
6.R6のおにぎりが登場する | 7.R14・東京r302浅草橋交差点 | |
日本橋本町3交差点を過ぎて首都高の高架をくぐると正面に東京スカイツリーが見える。スカイツリーを望みながら4車線道路を北東に向かって走っていると、R14・東京r302浅草橋交差点を直進する。この交差点でR14が千葉・亀戸方面に分岐するため、以降は完全な単独区間となる。 |
14.言問橋と東京スカイツリー | 15.首都高6号向島線 | 16.東京r319言問橋東交差点を左折 |
言問橋西交差点を右折すると正面にスカイツリーが見えるようになる。スカイツリーまでの距離は1kmもないくらいである。言問橋で隅田川を渡ると墨田区に入り、首都高6号向島線の高架下を通過する。そのまま緩やかな勾配を下ると東京r319言問橋東交差点に至り、左折して柏方面に進む。 |
17.言問橋東交差点からも4車線 | 18.東武伊勢崎線 | 19.四ッ木橋 |
言問橋東交差点を左折してからも車線は減らず、4車線道路が続いている。多車線道路ではあるものの交通量も信号機付きの交差点も多く、車の流れが良いとは言えない状態である。東京r306東向島交差点を通過した直後に東武伊勢崎線のガードの下を再び通過する。東京r449四ッ木橋南交差点を通過してから程なくして緩やかな勾配を上って四ッ木橋を渡る。橋上ではセンターラインはあるものの左右車線のラインが引かれておらず、2車線なのか4車線なのか分かりづらい。すぐ下流側に新四ッ木橋が架けられており、その橋自体はR6に指定されているのだが、南側がR6に接続していない。 |
20.側道との合流は信号機で制御されている | 21.東京r308本田広小路交差点は跨道橋で通過可能 | 22.大型と特定中貨は中央寄り車線を走らなければならない |
四ッ木橋の北詰で首都高中央環状線の高架の下を通過する。高架下からはラインがしっかり引かれた片側2車線道路になり、東京r450からの側道との交差点を通過する。新四ッ木橋に繋がっている高架道路と合流した先で東京r308本田広小路交差点をオーバーパスする四ッ木陸橋を通過する。四ッ木陸橋を下りると普通の片側2車線道路になる。沿線は中高層マンションが多い住宅地のためか、大型貨物車両と特定中型貨物車両は右側車線が通行帯に指定されている。 |
23.京成本線 | 24.東京r318(環七)青戸8交差点 | 25.中川大橋 |
葛飾区役所の北で京成本線のガードを通過し、さらに片側2車線道路を北上していると東京r318青戸8交差点を通過する。r318は環七と呼ばれる環状道路で、跨道橋によって交差点をパスできるのはr318の方である。青戸8交差点を通過すると少し勾配を上って中川大橋を渡る。 |
26.交通量は非常に多い | 27.金町高架橋で京成金町線と複数の道路をオーバーパス | 28.新葛飾橋を渡って千葉県に入る |
中川大橋を渡ってすぐに新宿新道踏切を通らなければならない。一桁国道、しかも東京都内に踏切が存在する事に驚きを禁じ得ないが、これは旅客用の線路ではなく金町貨物船という貨物用の線路である。信号機が設置されており通常の踏切のように一時停止する必要はなく、青信号であればそのまま通行できる。 踏切以降も片側2車線道路を走っていると金町高架橋を通過する。この高架橋は京成金町線だけでなく東京r307金町3交差点や金町広小路交差点の他複数の区道との交差点をオーバーパスしている。金町高架橋が終わるとそのまま新葛飾橋となり、江戸川を渡って千葉県松戸市に入る。 |
29.R298外かん矢切入口交差点 | 30.R464松戸隧道交差点 | 31.千葉r281七畝割交差点 |
松戸市に入ってJR常磐線の南側を並走しているとすぐにR298外かん矢切入口交差点を通過する。R298は東京外かく環状道路と呼ばれているが、有料の東京外環道とともに一部区間が未開通である。 外かん矢切入口交差点を越えてすぐに千葉r1・r54松戸二中前交差点をオーバーパスする小山陸橋を通過する。陸橋から平面に戻ってすぐにR464松戸隧道交差点を通過する。交差点の名称の由来となった松戸隧道に近接しているせいか、右折専用車線が設置されておらず右直兼用車線である。右折する車両が多いため右折待ち渋滞も起きやすい。 松戸隧道を出た直後に千葉r180陣ヶ前交差点があるが、こちらは右折が禁止されている。そのまま4車線道路を走っているとすぐに千葉r281七畝割交差点を道なりに左にカーブしながら通過する。 |
32.新京成電鉄 | 33.松戸市新作 | 34.中根立体入口交差点 |
七畝割交差点からはほぼ真北の方角に向かって4車線道路を走る。幹線国道のため交通量は非常に多く、また信号機付きの交差点も多いため流れは悪い。新京成電鉄のガードをくぐり、JR常磐線に沿って走っていると千葉r261上本郷交差点を右にカーブした後に北松戸駅の東側を通過する。駅を通り過ぎると市道との中根立体入口交差点を通過したし、直後に千葉r199馬橋駅入口交差点を通過する。この2つの交差点は50mしか離れていないため案内標識に同時に表記されている。 |
35.JR武蔵野線 | 36.柏市に入る | 37.4車線道路が続く |
緩やかな勾配を下っているとJR武蔵野線の下を通過して上りに転ずる。4車線道路を北東の方角に走っていると千葉r57・r280根木内交差点を通過し、すぐ先で市境を越えて流山市に入る。緩やかな勾配を上っているとJR常磐線をオーバーパスし、右にカーブしながら緩やかな勾配を下る。常磐線の北側を並走していると南柏駅付近で柏市に入る。流山市域を走っている距離は約1.9kmと短い。柏市に入ってからも交通量の多い4車線道路が続いている。 |
38.柏駅の西側を通過 | 39.R16・R294呼塚交差点へは側道へ進む | 40.呼塚陸橋 |
千葉r51旭町5交差点を過ぎると緩やかな勾配となり、東武野田線を越えた後で緩やかな勾配を下って千葉r278旭町交番前交差点を通過する。旭町交番前交差点からは中央分離帯が現れて片側2車線道路になり、柏駅の西側を通過する。柏市役所も近く柏市の中心部と言える場所である。 柏駅西口交差点から程なくして呼塚陸橋と側道とに分かれるが、陸橋の下にはR16・R294呼塚交差点がある。R16とは交差しているだけだが、案内標識に表記されてないR294は取手方面に重複している。 |
41.R294が重複している | 42.R294・R356我孫子市街入口交差点 | 43.我孫子市街入口交差点以降はアップダウンあり |
呼塚陸橋を下りると中央分離帯のない4車線道路となり右にカーブした後で再び片側2車線道路になり、千葉r268交差点を跨道橋で越える。中央分離帯のない4車線道路を東進していると我孫子市に入り、千葉r7台田交差点を通過する。そのすぐ先でR294・R356我孫子市街入口交差点を通過する。この交差点でもR294は案内標識に表記されていない。 我孫子市街入口交差点からは中央分離帯のある片側2車線道路となり、交通量の多い中を東の方角に進む。南川をJR常磐線が並走しているが、少し離れているため線路等は見えない。 |
44.千葉r8我孫子IC | 45.左側には水田が広がっている | 46.大利根橋 |
左(北)側の風景が開けた所で千葉r8との我孫子ICを通過する。右(南)側はこれまでと同じように中高層のマンションが建ち並んでおり左右でまったく異なる風景が広がっている。千葉r170との立体交差点を通過した直後に大利根橋で利根川を渡る。 |
国道6号 part2 |