国道349号 |
part5 |
R459大久保交差点〜R399保原交差点 |
二本松市→川俣町→伊達市 |
217.「伊達37km 川俣15km」 | 218.福島r303交差点 | 219.福島r303交差点 |
R459大久保交差点からも走りやすい2車線道路が続いている。非常に緩やかな勾配を上っていると福島r303交差点を通過し、約1.9km走るとr303が二本松方面に分岐する。案内標識には二本松としか表記されてないが、平成の大合併で東和町が二本松市になったのが反映されていないのだろう。 |
220.道の駅「ふくしま東和」 | 221.二本松市戸沢 | 222.旧道との交差点 |
福島r303が分岐してから少し走ると道の駅「ふくしま東和」を通過する。「さくらの郷」との距離は約4.6kmと短い。道の駅以北も走りやすい2車線道路が続いており、交通量も少ない。旧東和町の中心部の手前で旧道との交差点を右にカーブしながら通過する。 |
223.福島r62交差点 | 224.二本松市針道 | 225.口太山トンネル |
福島r62交差点を通過した直後に二本松市役所東和支所の西を通過する。旧道との合流した後も走りやすい2車線道路が続いており、緩やかな勾配を上っていると口太山トンネルをくぐって川俣町に入る。 |
226.口太山トンネルからの緩やかな勾配を下る | 227.大綱木バイパスが建設中 | 228.バイパス建設区間は急カーブが多い |
川俣町に入ってからは緩やかな勾配を下る。工事中の大綱木バイパスの接続予定地点を過ぎると2車線道路ではあるもののやや急なカーブが連続する道路状況になる。篭ノ作南林道との交差点を通過してすぐに左の急カーブがある。 |
232.R114小作交差点 | 233.川俣町中心部の東を走る | 234.福島r12交差点 |
旧道との交差点の直後にR114小作交差点を通過する。川俣町の中心部に近い場所とあって交通量はやや多い。小作交差点からは緩やかな勾配を上り、R114の旧道らしき町道との交差点を通過し、右にカーブした後に下り勾配となる。その勾配を下っていると福島r12交差点を通過する。 |
235.「角田58km 伊達21km」 | 236.鳴石トンネル | 237.岩阿久橋 |
福島r12交差点以降も断続的に続く集落を繋ぎながら2車線道路を淡々と北上する。概ね広瀬川の流域を走っているが、橋梁やトンネルが造られており線形は良好である。鳴石トンネルや岩阿久橋、中島橋が挙げられる。 |
238.川俣町小島 | 239.伊達市に入る | 240.ごく最近改修された模様 |
2車線快走路を走っていると名もなき峠を越えて伊達市に入り、下手渡橋を渡る。下手渡集落に狭路区間があったが、拡幅されており歩道も設置されていた。アスファルトの色から察するに改良されてさほど時間が経過しないと思われる。 |
244.R349現道・R399交差点 | 245.平坦な直線道路を快走 | 246.現道と合流 |
御代田トンネルからの緩やかな勾配を下り切った所でR399との交差点を通過する。案内標識には直進のR349と右折のR399しかおにぎりが表記されていないが、右左折どちらもR349現道・R399の重複区間である。この交差点からは平坦かつ直線的な2車線道路を快走し、約800m北で現道と合流する。なお、前方に見えている高架道路はR115のバイパスでもある東北中央道の月舘高架橋である。 |
247.福島r149交差点 | 248.R115東北中央道 | 249.伊達市霊山町下小国行人田 |
御代田バイパスが終わってからも走りやすい2車線道路が続いているが、沿線の建物が多い。緩やかにカーブを描きながら勾配を上っていると福島r149交差点を通過する。さらに勾配を上った後に右にカーブするとR115東北中央道の下を通過する。相馬玉野IC〜霊山ICは2018年3月10日に開通したばかりである。常磐道方面の相馬山上IC〜相馬IC(JCT)は2019年度に、東北道方面の霊山IC〜福島北JCTは2020年度に開通する予定である。 |
250.R115・R399交差点 | 251.旧霊山町中心部の西を快走 | 252.福島r45交差点 |
東北中央道の霊山ICの北東でR115・R399との交差点を通過する。R399は案内標識に表記されていないが、旧月舘町中心部から重複している。R115・R399交差点を通過すると緩やかな勾配を上った後に下りに転じ、福島r45交差点を左にカーブしながら通過する。r45は路線名を丸森霊山線と言って、県境を跨いで宮城県丸森町とを結んでいる。ただし、県境の笹ノ峠を挟む区間が点線県道であり車両での通り抜けは不可能である。 |
253.伊達市霊山町掛田 | 254.福島r387交差点 | 255.福島r387交差点 |
福島r45交差点からもしばらくは上り勾配が続くが、旧霊山町と旧保原町との境で名もなき峠を越えて下り勾配になる。交通量がやや多くなった2車線道路を走っていると福島r387交差点を2ヶ所通過する。2つの交差点の間はr387が重複している。 |
259.市道との交差点の直後におにぎりが立っている | 260.Y字路を直進 | 261.西向き一方通行 |
市道との交差点を過ぎるとセンターラインはないものの2.0車線幅程度の道幅は確保されている。しかし、100m強進んだ所で市道とのY字路を通過し、ここからは西向き一方通行区間となる。交差している市道が東向き一方通行となっているが、そちらは国道に指定されていないため、R349の車両でのトレースは起点の水戸市から終点の柴田町方向でしかでいない。重複しているR399も同様で、起点のいわき市から終点の南陽市方向でしかトレースできない。 |
265.商店が建ち並ぶ間を走る | 266.R399・福島r150保原交差点 | |
福島r4交差点からは対面2車線道路で商店街のような場所を通行する。約350m走った所でR399・福島r150保原交差点を直進する。ここでR399が伊達方面に分岐して、約11.5kmの重複区間が終わる。なお、案内標識にある伊達とは旧伊達町を指している。 |
国道349号 part6 |