国道151号
part3

R418新野東町交差点〜長野r8中央通り3・4交差点
阿南町→下條村→飯田市

90.集落内を快走 91.大村北〜見名トンネル間は雨量通行規制区間 92.上り勾配が続く
 R418新野東町交差点からも道路状況は変わらず走りやすい2車線が続いている。集落が途切れると同時に時間雨量20mm、連続雨量100mm以上で通行止になる雨量通行規制区間に入る。雨量通行規制区間はセンターラインのある2車線道路ではあるが、勾配がややきつく急カーブが多い。

93.聖岩トンネル 94.急カーブが連続 95.R151最長の帯川トンネル
 やや急な勾配と急カーブを走っていると反時計回りのループを描くよう走って新野トンネルをくぐり、さらに反時計回りに走る。その後は右カーブを曲がり聖岩トンネルをくぐる。その後も急カーブを曲がりながら勾配を上っていると全長1264mの帯川トンネルをくぐって和知野ダム付近に出る。

96.ロックシェッドもある 97.和知野川の断崖を走る 98.見名トンネル
 帯川トンネルからは和知野川沿いの断崖を走っているが、ロックシェッドの内部も2車線確保されており断崖を走る国道にありがちな狭路ではない。雨量通行規制区間に入ってから約7.6kmで規制区間北端の見名トンネルを通過するが、トンネルを出てもしばらくは集落がなく中途半端な区間が通行規制区間に指定されているように感じる。

99.早稲田トンネルAMラジオが再送信されている 100.長野r244早稲田交差点 101.田上トンネル
 見名トンネル以北は雨量通行規制区間から外れているが、道路状況や周辺の風景には区間内と比べても大した変化はない。道路沿いの家屋が少ない点においても規制区間内外の変化の少ないと感じる要因のひとつかもしれない。早稲田トンネルは全長499mと長くないがなぜかAMラジオ放送が再送信されている。早稲田トンネルを出て勾配を下り切った所で長野r244早稲田交差点を通過する。阿南町役場へはこのr244へ進む必要がある。
 早稲田交差点からの緩やかな上り勾配を走っていると緩やかな右カーブの先で田上トンネルをくぐる。名称としてはトンネルを名乗っているが、長方向の抗口に加えて上に道路が走っているため高架道路のボックスカルバートのような印象である。

102.阿南町西條 103.緩やかにアップダウンしている 104.阿南町富草
 田上トンネルからは緩やかに左にカーブを描きながら緩やかな勾配を上る。沿線にはガソリンスタンドやコンビニが立地しており、久しぶりの補給ポイントという感じである。その後は上り基調のアップダウンを繰り返しながら緩やかなカーブが多い快走路を淡々と走る。線形を見ると旧道と思われる道路と何箇所も交差しているのが分かる。

105.吉原橋 106.町村境直前に下り勾配がある 107.雲雀沢トンネルで下條村に入る
 大沢橋辺りから勾配がややきつくなるが、2車線と整備された状態なので走りにくいという事はない。その後一旦下った所で雲雀沢集落を通過し、再び上り勾配となって雲雀沢トンネルをくぐり下條村に入る。トンネルの手前に村境標識が立っているが、“條”の字がシールで修正されている。以前は“条”となっていたが、正式な旧字体に修正されたようだ。

108.名称不明のトンネル? 109.橋の途中にある新井交差点 110.下條村陽皐
 雲雀沢トンネルを抜けてすぐに抗口の形が長方形のトンネルを通過する。トンネルの上が平らで道路も走っておりトンネルという印象は薄い。その先で吉岡城南大橋と吉岡城北大橋を続けて渡るが、その間には歩行者横断用の信号機が設置されている。橋の途中に信号機という違和感を感じる風景となっている。
 その後はカーブが多くなるものの2車線確保されているので特に走りにくいという訳ではない。村役場付近は急なカーブもあるが概ね走りやすい道路状況と言える。ただし、粒良脇トンネルは2車線ながら全幅はやや狭く大型車両同士の離合は厳しい。

111.長野r64交差点 112.小松原トンネル 113.道の駅「信濃路下條」
 粒良脇トンネルを抜けてから長野r64と僅かな距離だけ重複している。小松原トンネルを抜けた直後に道の駅「信濃路下條」を通過する。斜面を走っており前方から右側にかけて結構な距離を望む事ができる。

114.飯田市に入る 115.飯田市川路 116.R474(三遠南信道)天龍峡インター入口交差点
 阿智川に架かる万才大橋を渡って飯田市に入る。起点のある自治体に入ったが道路状況が急に変わる訳でもなく、2車線のローカル国道が続いている。三遠南信道の高架をくぐった直後に天龍峡インター入口交差点を通過する。愛知県新城市でも接続していた三遠南信道はR474とイコールの存在であり、2014年3月時点で長野県側は飯田山本ICから天龍峡ICまでの1区間しか開通してない。

117.長野r250大明神原交差点を左折 118.大明神原交差点の直後に右急カーブあり 119.これまでと同じような2車線道路
 天龍峡インター入口交差点から片側2車線になりこのまま飯田市の市街地まで行けそうな気がしなくもないが、長野r250大明神原交差点は左折しなければならない。直進のr250は片側2車線が続いているので、そのまま直進してしまいかねないので案内標識をしっかり確認しなければならない。
 大明神原交差点を曲がってすぐに右の直角カーブを通過する。その後は集落の中を走り抜ける2車線道路となっている。東側が開けた高台を走っているが、家屋が結構建っているため景色はそれほど見えない。

120.飯田市川路 121.サンヒルズ入口交差点 122.下り勾配もある
 天竜川右岸の山裾を2車線道路を緩やかにアップダウンしながら走る。川寄りのr250の方が走りやすい道路のせいか、R151の交通量はさほど多くないが、だからと言ってほとんど交通量がないという状況にはなっていないのは100番代国道だからだろうか。緩やかな勾配を上った所で市道とのサンヒルズ入口交差点を通過するが、ここを右折すればr250を経由して大明神原交差点に戻る事ができる。逆に言えばサンヒルズ交差点以降は交通量が増える。

123.長野r237駄科交差点 124.沿線の家屋の密度が高くなる 125.R256八幡様前交差点
 天竜川に流れ込むいくつかの小さな川を渡りながら2車線道路を快走していると長野r237駄科交差点を通過する。その後切通しの間を通ってから徐々に沿線の家屋が増えてくるのが分かる。飯田線の伊那八幡駅に近付き個人商店が増えてきた所でR256八幡様前交差点を通過してR256と重複しながら塩尻・駒ヶ根方面に進む。案内標識には右折のR256の行き先が何も表記されていないのは分断区間を抱えているからだろうか。分断区間があってもその手前の集落の名称が表記されているケースもあるが、ここでは当てはまらないようだ。

126.串刺しおにぎり 127.JR飯田線の踏切を通過 128.飯田市の市街地に入る前に左急カーブあり
 八幡様前交差点からはR256が重複しているが、串刺しおにぎりが立てられているためR256のトレースであっても重複している事が分かりやすい。長野県では初めてのそして唯一のJR飯田線との踏切を通過する。その後は左に大きくカーブして進行方角を北から西に転ずる。

129.R153東鼎交差点 130.片側にだけ申し訳程度の幅の歩道 131.長野r18新飯田橋交差点は右斜め前方へ進む
 R153の松川橋の下をくぐった直後にR153東鼎交差点を通過する。案内標識を見るとR153は東鼎交差点を境に豊田方面は“アップルロード”と名付けられている一方で塩尻方面は名付けられていない。おそらくは豊田方面は指定区間で塩尻方面は指定区間でなく、管轄が異なる事に起因するものと想像できる。
 東鼎交差点からは沿線に家屋が密集しており、申し訳程度の幅の歩道が片側にしかない2車線道路を走る。松川に架かる新飯田橋の南詰の長野r18新飯田橋交差点は右にカーブしながら進んで新飯田橋を渡る。

132.東鼎交差点以西もR256は重複している 133.市街地内にもやや急なカーブあり 134.飯田駅に向かって勾配を上る
 飯田橋を渡ると左にカーブしながら勾配を上る。直線になってからも上り勾配は続いている。沿線の家屋が建っている地盤に比べて道路の方が高いようで、地下に当たる部分の鉄筋が見える家屋がある。

135.飯田駅に近付くとテナントが多くなる 136.R256中央通り2・3交差点 137.長野r8・r15・r21中央通り3・4交差点
 飯田駅に近付くと沿線は家屋よりもテナントビルが多くなる。歩道は狭いものの両側に設けらており車道の幅は2車線ながら広くなっている。さらに飯田駅に近付くと歩道が広くなり、車道には駐車帯も設けられるくらいの幅に広くなる。東鼎交差点から約2.7kmでR256中央通り2・3交差点となり、R256が豊田・稲武方面に分岐する。八幡様前交差点からの重複距離は約3.9kmである。
 中央通り2・3交差点からはR151単独となって飯田駅方面に進むが、僅か100m強先で起点の中央通り3・4交差点に着いてしまう。交差している道路は愛知r8、r15、r21と全て県道で国道とは交差していない。R256との中央通り2・3交差点の方が国道と交差しているので起点っぽいのだが、そうはなっていない。現在のR153がバイパスである点を考えると旧道がr8やr15で国道から降格した後も起点は変更されてなかったと推測される。もっとも国道の起終点がバイパス等の開通により移動した例が皆無ではないので、他の何らかの理由があるのかもしれない。