国道136号 |
part1 |
R1南二日町IC〜R414出口交差点 |
三島市→函南町→伊豆の国市→伊豆市→伊豆の国市→伊豆市 |
1.R1・静岡r21南二日町交差点 | 2.4車線道路 | 3.昼間は交通量が多い区間である |
静岡県三島市の市街地の南に位置するR1・静岡r21南二日町ICがR136の終点であり、ここから伊豆半島の先端に近い下田市に向かう。立体交差化されている交差点を南に進むと中央分離帯のない4車線道路を走る。沿線には多くの商業施設が建っており、昼間であれば交通量が多い区間である事は想像に難くない。右折車線が設置されてない交差点が多く、右折車両がいると流れが悪くなる。右折車線があるのは静岡r141梅名交差点くらいである。 |
4.函南町に入る | 5.R136伊豆中央道との大場川南交差点 | |
緩やかな勾配を上った後に第1避溢橋と第2避溢橋を連続で渡るが、その間で函南町に入る。第2避溢橋からは緩やかな勾配を下り、R136伊豆中央道との大場川南交差点を通過する。直進と右折がR136と案内されているが、右折は伊豆中央道や修善寺道路を経るバイパスルートである。今回の走行は直進して現道を走る。 大場川南交差点を過ぎてからも4車線道路が続いており、静岡r138塚本陸橋交差点を通過する。大場川南交差点から約900m走った所で左側車線が減少し、以降は対面2車線道路になる。 |
6.函南町肥田 | 7.伊豆の国市に入る | 8.静岡r129原木交差点 |
対面2車線道路になってすぐに蛇ヶ橋を渡り、伊豆箱根鉄道駿豆線の西側を南下する。伊豆の国市に入った直後に静岡r137交差点を通過するが、r137の先には原木駅がある。さらに南下を続けていると静岡r129原木交差点を左にカーブしながら通過する。交差点の形状のためか、R136の三島方面からr129への右折は禁止されている。 |
9.狩野川の堤防の内を走る | 10.静岡r134四日町交差点 | 11.伊豆の国市中條 |
原木交差点を過ぎてからは狩野川右岸の堤防の内側を走り、程なくして静岡r134四日町交差点を通過する。立体交差点のよう見えるが、r134の松原橋が近接しているが故の構造で、r134に行くには四日町東交差点を通らなければならない。跨道橋をくぐってすぐにr134八坂神社交差点を通過する。沿線に家屋が建ち並でいる状態が続いており、交通量が多い事もあって若干の走りにくさを感じる。 |
12.静岡r132反射炉入口交差点 | 13.伊豆箱根鉄道と狩野川の間を走る | 14.伊豆箱根鉄道は単線ながら電化されている |
伊豆長岡駅の西で静岡r131南條交差点を通過し、少し走った所で静岡r132反射炉入口交差点を通過する。反射炉とは韮山反射炉を指しており、明治日本の産業革命遺産として世界遺産に登録されている。 反射炉入口交差点からは伊豆箱根鉄道と狩野川に挟まれた状態となる。沿線の家屋がなくなるうえに見通しが良いため非常に走りやすい道路状況と言える。狩野川から離れてすぐに伊豆箱根鉄道からも離れる。 |
15.伊豆の国市守木 | 16.旧大仁町の中心部を走る | 17.R414・静岡r19三福交差点 |
ほぼ平坦かつ直線的な2車線道路を走っていると周囲の商業施設が増えてくる。これは旧大仁町の中心部に差し掛かったためである。田京駅の西を通過して少し走るとR414・静岡r19三福交差点を通過する。R136三島方面からR414沼津方面への右折ができないため、南下している場合の案内標識にR414のおにぎりは表記されていない。なお、三福交差点の北西、大仁中央IC付近に道の駅「伊豆のへそ」がある。 |
27.湯川橋交差点からは上り勾配 | 28.桂川の左岸を走る | |
横瀬交差点からは緩やかな勾配を下り、市道との湯川橋交差点を過ぎると上り勾配となる。湯川橋交差点を左折して市道を南下すると伊豆市役所に行く事ができる。上り勾配が落ち着いた所で沿線の家屋が途切れる。家屋が現れると緩やかな勾配を下る。 |
31.修善寺ICの下を通過 | 32.天城北道路と並走 | 33.越路トンネル |
静岡r18交差点を左折した直後にr18の右折車線からの道路に合流する形となる。上り勾配のやや急な右カーブを曲がると天城北道路と並走し、本立野トンネルの坑口付近から少し離れた状態となる。さらに勾配を上っていると越路トンネルをくぐる。 |
37.直線的な2車線道路 | 38.緩やかなアップダウンあり | 39.狩野川の流域を走っている |
大平IC以南はカーブも勾配もほとんどない2車線道路を走る。交通量が少なそうな場所だが、行楽シーズンを中心に休日はやや交通省が多くなる。その交通量も月ヶ瀬ICまでの区間が供用されれば減少するものと思われる。 |
国道136号 part2 |