国道46号 |
part2 |
R341野中交差点〜R7臨海十字路交差点 |
仙北市→大仙市→秋田市 |
72.国土交通省の仙岩除雪センター付近までコンクリート舗装 | 73.生保内橋 | 74.「カーブ注意」 |
野中交差点からはR341が重複した状態となるが道路状況に変化はなく、コンクリート舗装の平坦な2車線道路を走る。国土交通省の仙岩除雪センターを過ぎると通常のアスファルト舗装に変わる。その変わり目付近で交差している市道があるが、そのルートと舗装の変わり目である事を考えると旧道と思われる。 バイパス区間が終わっても走りやすい2車線道路が続いている。玉川に架かる生保内橋を渡るが、その北側にはJR田沢湖線(秋田新幹線)の橋梁も架けられており、その先のトンネルも確認できる。生保内橋を渡って左カーブを曲がるとカーブが多くなるが走りにくいと感じる程ではない。 |
75.JR田沢湖線(秋田新幹線) | 76.刺巻駅 | 77.刺巻跨線橋 |
上刺巻駐車帯前後の右カーブを曲がってJR田沢湖線(秋田新幹線)の下をくぐり、谷筋を走っていると刺巻駅の前を通る。道路のすぐ傍に駅があるが、駅舎は小さく標識がなければ駅前だと気づかないかもしれない。刺巻駅を通り過ぎて少し走るとS字状のカーブを曲がりながら刺巻跨線橋で線路の上を通過する。 |
78.JR田沢湖線(秋田新幹線) | 79.JR田沢湖線(秋田新幹線)との並走が続く | 80.防雪柵の向こう側は才津川 |
反対側車線の登坂車線が終わって右カーブを曲がるとJR田沢湖線(秋田新幹線)の橋梁の下を通ってやや急な左カーブを曲がる。その後は才津川の谷筋を田沢湖線とともに廃Sる。柴倉集落に森の駅という食事ができる物産店がある。 |
81.仙北市田沢湖卒田上真崎野 | 82.秋田r50真崎交差点 | 83.おにぎりはR46のみ |
谷筋区間を出ると開けた場所となり周辺の家屋の数も増える。秋田r50真崎交差点と秋田r181神代交差点を相次いで通過する。後者は神代駅までの停車場線で延長は254mと非常に短い。 |
87.内陸線跨線橋 | 88.R105真木口ランプ | 89.真木口跨道橋 |
羽根ヶ台交差点からは自転車専用道路となるため、センターライン上のラバーポールと縁石で車線が区切られている。緩やかな勾配を上って内陸線跨線橋で秋田内陸縦貫鉄道の上を通り、院内川橋上でR105真木口ランプの側道が分岐する。旧道ではR341だけでなくR105も重複していた3国道重複区間が存在したが、現在はR105とR341の2国道重複区間になっている。 |
90.桧木内川橋 | 91.秋田r250とのランプ | 92.「秋田54km 協和26km」 |
真木口ランプを過ぎると桧木内川橋を渡り、その先で秋田r250とのランプを通過する。旧角館町の市街地を迂回するルートかつ盛土の自動車専用道路のため沿線に建物は存在しない。 |
96.秋田r253桂渕(淵?)交差点 | 97.中泊集落 | 98.交通量は少ない |
角館バイパスが終わると中央分離帯がなくなって対面2車線道路となるが、平坦で線形が良いため走りやすいという点においては変化はない。秋田r253桂渕交差点を通過するが、交差点の名称は桂“渕”だが、地名は桂“淵”である。どちらも同じ読みである事から交差点の名称(標識)が誤りという可能性もある。その後は家屋が点在する間を走り抜け、中泊集落を過ぎると上りとなるが勾配は非常に緩やかである。 |
99.大仙市に入る | 100.大仙市側も快走路 | 101.秋田r252交差点 |
沿線の家屋が途切れた状態を走っていると細越を越えて大仙市に入る。大仙市側の勾配もカーブも緩やかで走りやすい道路状況である。東向き車線側の駐車帯、西向き車線側の駐車帯を通り過ぎて秋田r252交差点を通過する。 |
102.ごく緩やかなアップダウンのある快走路 | 103.改良工事が行われていた | 104.工事の進捗によって車線が切り替わると思われる |
緩やかなアップダウンを繰り返す2車線道路を走っていると改良工事の現場に差し掛かる。工事区間の延長は長く、おそらくどちらの車線も追越車線なり譲り車線なりが設置されるものと思われる。一部は上下線で高低差が生じる可能性がある。 |
105.市道(仙北北部広域農道?)との交差点 | 106.緩やかだが長い下り勾配 | 107.閉鎖された駐車帯がある |
改良工事区間の中で市道(仙北北部広域農道?)との交差点を通過するが、この交差点の手前は舗装も新しくなっていた。工事区間が終わってからも走りやすい道路状況が続いている。公衆トイレも何もないが比較的広い駐車帯があるが、出入口が塞がれており利用できなくなっていた。 |
108.道の駅「協和」 | 109.「除雪車ピット」 | 110.大仙市協和町下中野 |
閉鎖された駐車帯を過ぎてすぐに道の駅「協和」を通過する。大仙市に入ってから「除雪車ピット」なるものを見かけるようになったが、これは除雪時に後続の一般車両が追い抜けるように一時的に退避させる場所である。その多くは簡易的な駐車帯を兼ねているが、冬期、特に除雪時は駐停車しない方がよいだろう。 |
111.正面の道路は旧道と思われる | 112.E46秋田道の協和ICはR341に接続している | 113.R13・R341上淀川交差点を右折 |
旧協和町の中心部の南端部分に差し掛かると周辺の家屋が増える。JR奥羽本線(秋田新幹線)の手前でR13・R341上淀川交差点に至る。上位の二桁国道との交差点だが、ここはR46の終点ではなく、右折して能代・秋田方面のR13に重複している。ただし、終点の臨海十字路交差点までの区間は全てR13に重複しており、この交差点が実質的な終点と言える。なお、R341はこの交差点を左折してR13横手・大仙方面との重複区間となる。 |
114.JR奥羽本線(秋田新幹線)と並走 | 115.合貝跨線橋と秋田r176合貝交差点 | 116.秋田r28船岡交差点 |
JR奥羽本線(秋田新幹線)と並走しながら北上していると羽後境駅の東を通り過ぎた後に左にカーブして合貝跨線橋を通過し、その直後の合貝交差点を右にカーブしながら通過する。淀川を渡った先では秋田r28船岡交差点を通過する。 |
117.登坂車線あり | 118.登坂車線の間はラバーポールが設置されている | 119.東向き車線にも登坂車線 |
船岡交差点以降は上り勾配になると同時に沿線の家屋が途切れる。登坂車線が設置されているが、その延長は900m程度である。さらに進むと反対側の東向き車線にも延長600m程度の登坂車線が設置されており、それらの間のセンターライン上にはラバーポールが設置されている。 |
120.「青森220km 能代80km 秋田20km」 | 121.秋田市に入る | 122.河辺こ線橋 |
緩やかながら距離の長い上り勾配区間を走っていると出羽グリーンロードと呼ばれる広域農道との交差点の直後に市境を通過して秋田市に入る。秋田市に入って少し走ると河辺こ線橋でJR奥羽本線の上を通過し、その後は緩やかな勾配を下って行く。 |
123.秋田r308和田坂本交差点 | 124.右側の歩道の向こうで多車線化工事が進行中 | 125.片側2車線になる |
JR奥羽本線(秋田新幹線)に沿って走っていると和田大橋を渡って秋田r308和田坂本交差点を通過する。東向き車線の歩道の向こう側で多車線化工事が行われており、供用されると現在の道路は西向き車線になるものと思われる。和田駅の近くで車線が切り替わって片側2車線道路になる。 |
126.秋田r62・r175和田駅入口交差点 | 127.秋田r62中央公園入口交差点 | 128.E7秋田道・秋田南IC |
JR奥羽本線(秋田新幹線)の和田駅の北で秋田r62・r175和田駅入口交差点を通過し、少し走るとr62中央公園入口交差点を通過する。その後は緩やかな勾配を上った後に緩やかな下り勾配となり、E7秋田道の秋田南ICを通過する。協和IC付近の秋田道はE46が割り振られているが、河辺JCTより北の区間はE7となっている。 |
129.市道とのランプを通過 | 130.御所野団地交差点 | 131.おにぎりはR13のみ |
秋田南ICからも片側2車線道路が続いており、秋田市の中心部に向かっているとあって交通量は多い。御所野団地交差点の周辺には住宅地の他に大規模な商業施設も複数存在している。 |
132.秋田r41横山立体ランプ | 133.目長田こ線橋 | 134.秋田r61仁井田新田交差点 |
秋田r41横山立体ランプを通過した後にJR奥羽本線(秋田新幹線)の上の目長田こ線橋を通過すると下り勾配となる。平坦になった所で秋田r9四ッ小屋入口交差点を通過し、右カーブを曲がっていると秋田r61仁井田新田交差点を通過する。 |
135.沿線には多くの商業施設が建っている | 136.牛島こ線橋 | 137.秋田r28古川添交差点 |
沿線の建物も交通量も多い片側2車線道路を走っていると牛島こ線橋でJR羽越本線をオーバーパスする。跨線橋の下には鉄道の他に秋田r162もある。さらに走ると秋田r28古川添交差点を通過する。 |
138.秋田r56茨島交差点 | 139.茨島交差点以降は中央分離帯がある | 140.R7・R13・R101・R285・秋田r26臨海十字路交差点 |
古川添交差点のすぐ先で秋田r56茨島交差点を通過し、新旭橋を渡った先でもr56若葉町交差点を通過する。おそらく前者がバイパスで後者が現道と思われる。茨島交差点からは中央分離帯のある片側2車線道路を走り、緩やかな右カーブで進行方角を真北に向けた所でR7・R13・R101・R285・秋田r26臨海十字路交差点に至る。この交差点がR46の終点である。R7を除く国道の起終点であり、R13とR101は終点、R285は起点となっている。R101とR285はR7の大館方面に重複している。 |