国道走行のための機材紹介


管理人が国道走行を行うに当たって持っていくもの、利用するものの紹介です
個人的な基準ですし、これを持った(利用した)からといって安全を保証するものではありません


使用車両
H22A ミニカ ダンガン 660cc 1999/6/19〜2003/9/20
G201S シャレード デ・トマソ 1600cc 2003/9/19〜2009/9/18
HT81S スイフト スポーツ 1500cc 2009/9/18〜2016/4/17
Z27AG コルトラリーアートバージョンRスペシャル(2008年式) 1500cc 2016/4/23〜2022/3/13
Z27AG コルトラリーアートバージョンRスペシャル(2010年式) 1500cc 2022/2/26〜



各種携行品

地図

旺文社 スーパーマップル 地方別に発行されており、都心部の2800分の1から地方の200000分の1まで記載されている。大きくて重いのが難点。さらに高額なのも難点。
旺文社 ツーリングマップル 本来はバイクツーリング用だが、観光地や沿線施設の記載が充実しているため携行していた。しかし車中泊をしなくなったため購入しなくなった。
事前のルート確認やサイト作成時にはネットの地図も使用

カメラ

道路事情を素早く記録するのにはこの上ない機材。サイト制作が前提なのでデジタルカメラを使用しています。
★履歴★
OLYNPUS C-860L(?) 130万画素 2000/12〜2003/12
CASIO QV-R40 400万画素 2003/12〜2006/09
CASIO EX-Z850 810万画素 2006/09〜2011/03
Canon EOS kiss Digetal X 1010万画素 2007/07〜
CASIO EX-FC150 1010万画素 2011/03〜2012/12
CASIO EX-ZR300 1610万画素 2012/12〜2018/11
CASIO EX-ZR510 1610万画素 2018/12〜2022/7
CASIO EX-ZR850 1610万画素 2022/7〜

ハンディGPS

ソニー製GPSユニット GPS-CS1Kを使用→2022年7月よりGPS-CS3Kを使用。
本来はデジカメ写真(Exif2.1以上のJPEG)にGPSデータを付与して地図上に表示させたりする用途。のはずだが、少しの操作でトラックを表示できる事を知ってしまったのでむしろそちらの用途に使用しています。例えばこんなふうに。各国道の概要ページの地図もこのトラックを利用して作成している。

記録用具

A6のリング式ノート(縦開き)とボールペン。ノートに出発前に主な交差点等や右左折地点を記入おいて、走行時にササッと通過時間や距離を書き加える。走り書きなのであとで解読できないこともある。また余白を多めに取っておくと後々役に立つ、かもしれない。

軍手

説明の必要はないと思うが、作業用万能手袋のこと。酷道走行中に使ったことはないが、あれば色々お世話になることも多いのでかさばる物でもないし積んでおいて損はないだろう。

ブースターケーブル

万が一シリーズ1。バッテリーが上がってしまった場合に使用する。自分だけでなく他車を助けることもあるかもしれない。未だ使用経験なし。

牽引ロープ

万が一シリーズ2。脱輪や車が動かなくなった場合に使用する。これも自分だけでなく他車を助けることがあるかもしれない。ブースターケーブルと同じく使用経験なし。

パンク修理剤

万が一シリーズ3。量販店に売っているショボイやつでは心許ないので、スタンドなんかで使われる本格的なやつ(外面修理剤としては)を持ってます。

AC/DCインバーター

シガーソケットから100V電源を取るもの。特売で売っていた一口タイプ。携帯電話やらデジカメの電池やらの充電に使用できる。

携帯電話用DC充電器

シガーソケットから充電できるもの。ソフトバンクを利用している=圏外となる事が多い=電池使用量が激しいため必須の機器。

ティッシュ・ウエットティッシュ

これも説明不要だろう。急に鼻をかみたくなったときや目薬を差すときなんかに前者を使い、食事前の手洗いに後者を使ったりする。かさばらないポケットタイプがお勧め。

CD等

酷道を走っている時は気持ちも高ぶっているので不要なのだが、往復の退屈な道路を走っている時にはあるにこしたことはない。

携帯電話

すでに生活必需品となって久しいが、わざわざこれを置いて遠出する奴もいないだろう。公衆電話がない所でも威力を発揮する素晴らしい道具だが、電波の届かない所や電池が切れた時は何の役にも立たないので過信は禁物。

お金(財布)

これが一番大事かもしれない。金額の目安は目的地から自宅まで交通機関(タクシー・バス・電車)で帰れる額だろう。


この他にも細かいのがあるが、いちいち挙げていくとキリがなさそうなのでこのくらいにしておく。


施設

コンビニ

持ち運ぶわけではないので機材ではないが、よく利用し便利なので紹介。地方でも幹線道路にはあることが多いので重宝します。小休止を兼ねて食料を買ったり用をたしたりとありがたく使わせてもらっています。

道の駅

地域の特産物や土産物の販売店やトイレといった施設のある駐車場みたいなもの。無料で好きなだけいることができるので、小休止するだけならこちらのほうがコンビニより気が楽。最近は文化センターみたなのも道の駅となっているのもあるが、個人的にはこじんまりとしたシンプルな方が好きです。

SA、PA

高速道路のサービスエリア、パーキングエリア。以前はほとんど使用しなかったが、ETC導入後は結構使っている。車中泊のためにSAPAに行くことも何度か・・・。2009年より導入された高速1000円策によって混雑する事が多くなったため利用回数は減少傾向にある。